そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

蕎麦打ち道具に自作焼き印を押す

2017年01月03日 | そば打ち道具

正月休みの手慰みに、新春工作として焼き印を作成しました。

DIYショップ(静岡富士はジャンボエンチョー)で5mm径真鍮の丸棒を1本 700円くらい 水道コーナーから黄銅(真鍮)の端ナットと金物を購入し、金物に穴を開け、10cmくらいに切った丸棒を打ち込んで端ナットに電動工具で彫刻をします。

出来たものが写真の通り

屋号の「ヤマキ」を刻印しました。

40Wの半田ごてに差し込んでも良いのですが、

金物が大きいのか熱が十分に先端に伝わりませんでした。しょうがないので先端をガスバーナーで炙って

自作の麺棒置きや、包丁のサヤ、フルイに押しました。

実のところ、写真の焼き印は2号機。1号機は文字デザインがつたなく、だらしがない出来でした。

麺棒置きに薄く残っているのが解るかもしれませんが、年末に購入した巻き棒には、辛抱ができなかったのか、1号機で焼き印して大いに反省。

2号機の必要性を痛感し、デザインをしっかりパソコンで作って、プリンターで縮小しサイズを合わせて作成しました。

マジックやテプラで名前を書くのもいいけれど、自分の道具にはオリジナルのしるしをつけると、思い入れもワンランクアップします。でもケガ、火傷には注意。

まとまった休みが取れるとイタズラしたくなるのは小さいころからあいも変わらず。


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