本日は、仕事で菊川に行く用事があり、途中雨のため、商売道具の精密機器が濡れないように、11時から雨宿り。
雨雲レーダーを見ると12時半ごろまでは、小雨がぱらつきそうなので、早めの昼飯といたしました。
近くに、井月庵が推している(と言っても一年ほど前に行ったきりご無沙汰だったのですが)「手打ち蕎麦くにえだ」に行くこととしました。
おやじさん一人で切り盛りしているので、平日しかお店を開いていないというお蕎麦屋さん。
土日のみというのは聞いたことあるけど、平日しかやってないので、遠方の井月庵にとってはナカナカいけません。
いただいたのは、せいろとかけ
Pentax Qは持っていなかったので、スマホで撮影。 まず、さらしネギが眩しい!!久しぶりに来ても、丁寧な仕事を見られると、これだけでうれしくなる。
切りも揃って細さもちょうどいいお蕎麦。 やっぱり美味しい。
続いてかけ
井月庵のお蕎麦を啜る音を聞いて、曇りガラス戸の向こうの厨房から、せいろが後一つまみというタイミングで出てきた。
これぞ、蕎麦屋めぐりのだいご味。客とオヤジの真剣勝負!・・大袈裟だな。
やっぱり、冬は暖かいお蕎麦が嬉しい。時蕎麦か鬼あざみ清吉よろしく頂くのもゴッコ遊びで育った世代にはワクワクする。
今の子供たちは、ごっご遊びじゃなくてRPG(ロールプレイングゲーム)なのだろうか、最早、ゴッコ遊びは絶滅したのか?井月庵には解らない。いや、戦隊ものはあるし・・・でも、いい年になってもごっこ遊びができるのは、それなりの条件がありそうだ。
久しぶりに訪れても、相変わらず丁寧な仕事をしていることが解るとお腹も心も満たされる。
2月初めの変わりさらしなには行けそうにありませんが、2月末にはもう一度仕事を作って訪れたい。(大丈夫か!?色んな意味で)
午後の仕事は、雨で遅れた分も挽回して、晴れ晴れと仕事も終了した事は言うまでもない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます