長湯温泉・丸長旅館、ここの2日目の夕食です。先付けに湯葉と菜っ葉を和えた一品がでてした。今日も繊細な料理が続くのかな?
続いてエノハや鰻のお寿司です。
海老、イカ、ホタテの焼き物です。酒に浸された素材を高温に熱された石で焼き上げる。石に乗せると即座に香ばしさが立ち上がってきます。レアぐらいが丁度いいな。
蒸し物はすっぽんの茶碗蒸しです。すっぽんも濃厚だが、それに負けない濃厚な玉子が見事。
お造りはブリですかね?ツバスかハマチかも知れない。
椀物と煮物。今夜はどちらも力強い味付け。
豊後牛のステーキです。脂の乗りだけでなく、しっかりと肉の味があるのが好ましい。
デザートの黒豆のアイスクリームです。甘さ控え目。
一日目の夕食は実に繊細で芸術的、二日目は素材を活かしたダイナミックなお料理で、見事に趣向が凝らされていますね。
- 場所:長湯温泉
- 訪問日:2010年1月24~26日
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