オリンピック雑感〜組手 2021年08月19日 | 日記 組手は男女とも厳しい結果となりました。タフさ(体幹の強さ)、スピード、技術は何より、気持ち・気迫の面でも他国の選手が上回っているように見えました。西村選手の予選で、相手の選手が明らかに偽装行為(ダメージのある振りをする)をしていました。日本人選手は決してそんな事はしませんし、許されない行為ですが、勝つためには何でもするという執念を感じました。しかし、日本代表選手達には、とてつもないプレッシャーの中、必死になって、戦い抜いたことと思います。選手、コーチ、関係者の皆様大変お疲れ様でした。