なにかを考えるための10カ条！

　糸井重里さんの毎日書くエッセイ「ほぼ日刊イトイ新聞」は、お気に入りです。彼のようなエッセイを書きたいと思っています。<o:p></o:p>

　昨日のエッセイに、「なにかを考えるための10カ条」が書かれていました。大いに参考にしたいと思います。<o:p></o:p>

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◆なにかを考えるための10カ条
　　ひとつのことを考えるとき、
　1.そのことの隣りになにがあるか？
　2.そのことのうしろ（過去）になにがあったか？
　3.そのことの逆になにがあるか？
　4.そのことの向かい側になにがあるか？
　5.そのことの周囲になにがあるか？
　6.そのことの裏になにがあるか？
　7.それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか？
　8.そのことでなにか冗談は言えるか？
　9.その敵はなにか？
　10.要するに、それはなにか？

低迷しているリサイクル率の向上を！

　青森県は、リサイクル率が全国ワースト２位と低迷している。先週、青森市では県内初めて、リサイクル業者が、市内６カ所で古紙を無料で受け入れる「古紙リサイクルセンター」をスタートさせた。回収の対象は、段ボール、新聞、雑誌、牛乳パックなど。<o:p></o:p>

　私たち利用者にとっては、事業所の営業時間内であれば、２週間に１度の市の行政回収を逃しても、いつでも古紙を出すことができる。一方、業者側も古紙取扱量が増えるメリットがある。これで、リサイクル率が向上すれば、三方一両得となる。<o:p></o:p>

　我が家から車で１０分のところに出来たので、早速利用してみた。古紙に限らずゴミは溜めないでこまめに処分するのが一番である。

 

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