大田選手がタイムリーを放つも巨人足踏み☆

　昨日の巨人×中日は、セドン投手の制球が安定せず、平田選手に３ランホームランを浴びるなど三回途中４失点で降板。
　２対５で迎えた八回、大田選手の２点タイムリー二塁打で１点差まで詰め寄りましたが反撃もここまで。４対５で中日に敗れた。２位・広島が勝利したため、巨人の優勝へのマジックは「２」のままで足踏みとなった。
　途中出場ながら大田選手がまたタイムリーを放った。マークが厳しくなると思うが、これからも積極的なバッテングを期待したい。

囲碁名人戦第3局の勝負の行方は☆

　井山裕太名人に河野臨九段が挑戦する第39期名人戦7番勝負第3局が、札幌市定山渓で行われた。
　1日目の昨日は、17時43分に黒番の河野九段が59手目を封じて打ちかけとなった。
　持時間8時間のうち消費時間は黒番の河野九段が4時間38分、白番の井山名人が3時間5分だった。
　今日は、午前9時に再開。両対局者の読み合いに注目したいと思います。