以前、ボトルさんとモモさんに教えていただいていた太神山に行ってきました。
たなかみやまと読みます。このあたりの地名は田上と書きます。
よその方に地元の情報を教えていただくというのは私にはよくあることです。
不動寺というお寺の境内の桜が見事だそうで、ちょっと遅いかなと思いながら出かけたのでした。
林道わきの登山口。すぐ横に5台ほど止められます。
周回の予定です。
ここはちょっと立ち止まり考えるところでした。
今日はこっちやね。
あちこちに石垣があり、この妙な彫り物は?
滋賀一周て・・・
大津の町。
一つ目のピーク。
ここに来るまで、二組のグループに出会ったのみ、静かな山だなぁ。
そのとき桜の状況を聞いてみると、少し遅いとのこと、やっぱり。
一週間前がよかったよって、地元の人かな?
珍しい松ばかり。
帰路の分岐を過ぎると
山門らしきもの
これまた珍しい
右と左に童子というから子供でしょうか? ともに不動明王の従者だそうです。
境内に着きました。終わりかけだけど、まだ少し付いているところがあります。
まず、山頂に行ってから帰りにゆっくり見ることにしましょう・
山頂。
小さな祠などがあります。
肝心の不動寺を全く写真に撮っていませんでした。
天台宗の由緒あるお寺だそうですが今は普段は無人です。
さて境内に戻ってきました。
ところどころきれいなのがありました。
すごく大きな木で満開だったら見事でしょうね。
帰路は参道となっている道を帰ります。
山門あたりからがぜん人が増えてきて、この人たちはいったいどこから?と思っていたらみなさんこの参道から来られていたのでした。
いろんなお不動様が祭られています。
矢筈ケ岳
どこもきれいにお世話されています。
お参りするなら手軽にお不動様の道を、しっかり歩きたいなら周回を、桜の満開の時期にまた訪れたいところです。
桜は普通の山桜ではなくて、濃いピンクの少し変わった桜です。
蕊のところからも小さな花びらが出ているそうです。私はわかりませんでしたが。
「御車返し」という名前で、この桜のあまりの美しさに後水尾天皇が御車を引き返させたことから名付けられたそうです。
2019年5月4日 晴れ
太神山
たなかみやまと読みます。このあたりの地名は田上と書きます。
よその方に地元の情報を教えていただくというのは私にはよくあることです。
不動寺というお寺の境内の桜が見事だそうで、ちょっと遅いかなと思いながら出かけたのでした。
林道わきの登山口。すぐ横に5台ほど止められます。
周回の予定です。
ここはちょっと立ち止まり考えるところでした。
今日はこっちやね。
あちこちに石垣があり、この妙な彫り物は?
滋賀一周て・・・
大津の町。
一つ目のピーク。
ここに来るまで、二組のグループに出会ったのみ、静かな山だなぁ。
そのとき桜の状況を聞いてみると、少し遅いとのこと、やっぱり。
一週間前がよかったよって、地元の人かな?
珍しい松ばかり。
帰路の分岐を過ぎると
山門らしきもの
これまた珍しい
右と左に童子というから子供でしょうか? ともに不動明王の従者だそうです。
境内に着きました。終わりかけだけど、まだ少し付いているところがあります。
まず、山頂に行ってから帰りにゆっくり見ることにしましょう・
山頂。
小さな祠などがあります。
肝心の不動寺を全く写真に撮っていませんでした。
天台宗の由緒あるお寺だそうですが今は普段は無人です。
さて境内に戻ってきました。
ところどころきれいなのがありました。
すごく大きな木で満開だったら見事でしょうね。
帰路は参道となっている道を帰ります。
山門あたりからがぜん人が増えてきて、この人たちはいったいどこから?と思っていたらみなさんこの参道から来られていたのでした。
いろんなお不動様が祭られています。
矢筈ケ岳
どこもきれいにお世話されています。
お参りするなら手軽にお不動様の道を、しっかり歩きたいなら周回を、桜の満開の時期にまた訪れたいところです。
桜は普通の山桜ではなくて、濃いピンクの少し変わった桜です。
蕊のところからも小さな花びらが出ているそうです。私はわかりませんでしたが。
「御車返し」という名前で、この桜のあまりの美しさに後水尾天皇が御車を引き返させたことから名付けられたそうです。
2019年5月4日 晴れ
太神山