昨日は、モンベル 三井アウトレット竜王店主催の講習登山に参加しました。
今回のテーマは「地図読みとコンパスの使い方」です。三井アウトレットの駐車場横に集合して、すぐ近くの鏡山へと向かいます。
標高384.6mまさに講習にうってつけの里山です。
モンベルの先生を先頭に出発!
しばらくは車道歩きです。
途中の公園でコンパスの使い方を習い、実際北へ5歩、東へ10歩とか実地訓練をしました。
コンパスと地図を組み合わせての高度な技術もあるらしいですが、とりあえず東西南北を割り出すこと。が今の課題でした。
いよいよ入山。
随所随所で、立ち止まり地図と現在いる地形とを照らし合わせます。岩、木の種類、谷、尾根などを地図から読み取ります。
ときおりパラパラくる雨に各自こまめに衣服調節しつつ、鳴谷の池で昼食です。
木々の間から池を望む。
出会ったばかりの見ず知らずの人ばかりで、最初は緊張していましたが(私だけ?)各自用意したお昼を食べながら自然に和やかにうち解けていきました。なんと言ってもみんな山が好き!という共通点があるんですから。
お昼休憩のあと、少しきつくなってきた勾配を地図の等高線で確認しながら頂上へ。
頂上は広いのですが、展望はありません。
三角点は別の場所にあるので、それを確認して下山です。
地図とコンパスを使って、帰る方向を確認したり、朝から習ったことを復習しながら降りました。
今まで、人に連れて行ってもらう場合、地図すら持って行かなかったり、絶対迷いようのない明確な整備された道がついている山行だったり、そういう山歩きしかしてこなかった私ですが、地図で少し予習しておくことで、どんな木が多いとか、岩場があるとか、谷を歩くのか尾根を行くのか少しでも知っていると、歩くのが楽しくなる気がします。
せめて今地図上で自分がどこにいるかぐらいは知っておかないと、ですね。
「じっと地図を見ていると、尾根が浮かび上がってきて立体的に見えますよ。」と先生はおっしゃっていました。そこまで行くにはまだまだかかりますが、とにかく地図を見る癖をつけようと思います。
大変有意義な講習会でした。また機会があれば参加したいです。
今回のテーマは「地図読みとコンパスの使い方」です。三井アウトレットの駐車場横に集合して、すぐ近くの鏡山へと向かいます。
標高384.6mまさに講習にうってつけの里山です。
モンベルの先生を先頭に出発!
しばらくは車道歩きです。
途中の公園でコンパスの使い方を習い、実際北へ5歩、東へ10歩とか実地訓練をしました。
コンパスと地図を組み合わせての高度な技術もあるらしいですが、とりあえず東西南北を割り出すこと。が今の課題でした。
いよいよ入山。
随所随所で、立ち止まり地図と現在いる地形とを照らし合わせます。岩、木の種類、谷、尾根などを地図から読み取ります。
ときおりパラパラくる雨に各自こまめに衣服調節しつつ、鳴谷の池で昼食です。
木々の間から池を望む。
出会ったばかりの見ず知らずの人ばかりで、最初は緊張していましたが(私だけ?)各自用意したお昼を食べながら自然に和やかにうち解けていきました。なんと言ってもみんな山が好き!という共通点があるんですから。
お昼休憩のあと、少しきつくなってきた勾配を地図の等高線で確認しながら頂上へ。
頂上は広いのですが、展望はありません。
三角点は別の場所にあるので、それを確認して下山です。
地図とコンパスを使って、帰る方向を確認したり、朝から習ったことを復習しながら降りました。
今まで、人に連れて行ってもらう場合、地図すら持って行かなかったり、絶対迷いようのない明確な整備された道がついている山行だったり、そういう山歩きしかしてこなかった私ですが、地図で少し予習しておくことで、どんな木が多いとか、岩場があるとか、谷を歩くのか尾根を行くのか少しでも知っていると、歩くのが楽しくなる気がします。
せめて今地図上で自分がどこにいるかぐらいは知っておかないと、ですね。
「じっと地図を見ていると、尾根が浮かび上がってきて立体的に見えますよ。」と先生はおっしゃっていました。そこまで行くにはまだまだかかりますが、とにかく地図を見る癖をつけようと思います。
大変有意義な講習会でした。また機会があれば参加したいです。
最近よく、モンベルの社長をTVで見る機会があり、興味を持っていたところです。
今はなかなか家を空ける訳にはいかない事情を抱えていますが、20年ほど前、国立 ( くにたち ) というところに住んでいた頃は、早朝に嫁さんと二人、キャンプ用のガスバーナーとパーコレーターを持って 高尾山 に登り、山頂でコーヒーを飲んで帰ってくるという休日を楽しんでいました。
山歩き、おおいに楽しんでください。
どうもようこそです。
高尾山いいですね~ 山歩きの登竜門とでも云いましょうか、一度は訪れてみたいです。
山歩きも気軽に始められますが、やはり自己責任ですから基本はおさええておこうと思いまして。
あれこれさんも、山歩き再開できるといいですね。