読む、書くの雑多な日々、気まぐれな日常

好きなこと、雑多な日々、小説などを色々と書いていきます

オリジナルを

2020-12-31 10:32:26 | オリジナル小説

 昨日、突然思い立ってざまぁ系の話を書き始めた、今まで現代の夫婦とかで

書いてたけど今回は貴族令嬢で出戻りという設定は今回初めてだ。

 なろにUpするつもりだけど、正月早々、呼んでくれる人いるかなあと思って

しまったわ。
 

 

朝から外は雪が積もっていたので結構寒いからパソコンチェアの座布団には使

い捨てカイロを貼り付けたわ、本当は湯たんぽをと思ったけど、結構でかいの

でちょっと不便なのよ、ゴム製のミニサイズでもあれば便利かなと思ったわ。

いや、もったいないからペットボトルでもいいかもしれん。


一人称、視点って難しい

2020-12-28 12:00:13 | オリジナル小説

ハガレンの二次も書いているけど、今、なろうで恋愛を書きたいと思ってい

る、ただ視点が三人称ぽくなるので、これはまずいと思ってうだうだと、それ

でも書き続けていたのは、文章は書き続けていないと駄目という気持ちがある

からだ、漫画家も描き続けていないと画力がなんて、昔聞いたことあるけど現

在はどうなんだろう。

 

 

同人活動をやっていたときも結構、うだうだと話の筋や展開に悩んでいたけ

ど、今回はちょっと違う。

視点、先の展開、結末まで考えて書いた方がいいかと思ったので、書きとめる

為のノート、ルーズリーフ、レポートなど、机の上に置いておいてすぐに書き

とめられるようにしているのよね。

 


色々と書くぞ

2020-12-27 12:47:59 | オリジナル小説

 昨日は短編の手直しをして再Upしたけど、正直ほっとしたわ、もしかしたら、コメ

ントとかで表示がおかしいですなんて言われるかと思ったけど、それはなかったので

正直ほっとしたわ。

 

 というか、よく小説サイトでコメントを書くのは勇気がいるというのを読んだ事が

あるのよ。

 ネット小説って気軽に読めるけ分、多少の誤字、脱字、変換間違いがあってもさら

っと読んでしまうので、感想、意見を求めるのは難しいのかなあと思ってしまうわ。

 今、ざまぁ系の短編、異世界とかではなく、現代の恋愛もので色々と書いているけ

ど、タイトル、改行を整えてUpしたら、ポイントを入れてくれる人がいてびっくりし

たわ。

 でも、励みになっていいわ、こういうのってと、なんだか、ほっとしたわ。
 

 それにしても文章を書いてるときっ手夢中になっているとあっという間に、お腹が

すいてしまうというか、空腹感が半端ない。

 時間を確保する為に風呂には早めに入って、よし書くぞと思うんだけどなかなか、

思ったようにはいかないわ。

 ただ、出だしの一話は書けたので、これを、まずは推敲ね。

 


オリジナル 「木桜さんの恋 二人目の男」

2020-12-23 16:58:20 | オリジナル小説

今、オリジナルを書きたい、なろうなら最初は連続投稿がいいとか、一行空け

とか、一人称で書いた方がいいとか、ふーむ、で試行錯誤しているんだ。

これは書いてみたけど、一応お試し用のやつで、書き直すつもりだ。

 

 

 

村木順治(むらきじゅんじ)はサラリーマンをやめて、会社を立ち上げようと

したとき不安がなかったといえば嘘がある、最初は不安もあったが、十年、二

十年続けていくとなんとかなるものだとほっとした。
  

一度、結婚したが、何故か恵まれず、子供をほしがっていた妻のために離婚し

たが、それ以降は仕事に没頭した、そんなときだ、別れた元妻から電話があっ

たのだ。
  
  「あなたって種がないって訳じゃないわよね」

  電話の向こうから聞こえてきた元妻の声に順治は、いきなり何を言い出す

のかと驚いた。

  「木桜さんって人、覚えてる」

  彼女に無亀がいるって知ってたと聞かれて、思わずはあっと聞き返してし

まった。

  「子供なんて苦手と言ってたがな」

  「それがね、本当は子供がほしくて、複数の男と付き合っていたって」

  何故、今頃になって、そんな話がでてきたんだと驚いた。
  

 「ああ、彼女だけど、難産だったらしくて」

  言葉が出なかった、亡くなっているなんて、しかも、病気だったという。
  

 「ねえっ、その子」
  

元妻の言葉に、あり得ないと村木は電話を切ることしかできなかった。
  
  そうだ、友人が探偵みたいなことをやっていなかったか、警察に務めてい

たが、怪我をして元通りに復帰するのは難しいと思ったのか、今は喫茶店のマ

スターをしている、あいつに頼もうと考えた。

  報酬ははずむからと言うと必要経費だけでいい、酒をおごれ、暇だからな

と言われて村木はわかったと頷いた。
  
  数日後、友人の報告を受けた村木は、最初のうちは黙ったままだった。
  

「良子っていう元は男なんだか、今は女 性転換ってやつだ、結構きれいだっ

たな、その女と二人暮らしだ」

  「そうか、で、その娘っていうのは」

  「普通の女子高生だ、高校は留年、一年、いや、二年か」

  勉強ができない、苦手なのかと聞くと入院していたみたいだと言われて村

木は黙りこんだ。

  「映画、芝居が好きみたいだ、本屋にも、よく寄り道してるな、一人でい

ることが多いみたいだが、友達がいないわけではないみたいだ」

  何がだ、カップに伸ばしかけた手を止めて、村木は相手を見た。

  「おまえ、今も芝居や映画、行くんだろう」

  仕事でだよと言いかけた自分の前に、これだよと紙袋から数枚の写真を取

り出した。
  

盗み撮りの写真なので画質はよくない、光のせいだろうか茶色っぽい髪は肩の

辺りまでしかない。

  最近の高校生なのでメイクでもしているのではないかと思ったが、思わ

ず、もっと、きれいに撮れなかったのかと言いかけて視線をそらした。
  
  


オリジナル、書き始めた

2020-12-20 11:58:13 | オリジナル小説

小説家になろうでアクセスとか、書籍狙いとか、色々と気にするならいろいろな約束事があるらしい。

文章を簡潔にする、一行空ける、難しい言い回しとかは避ける、 ジャンルにも注意する、今は転生ものではなく、追放とかが流行っているらしいとか。

実はオリジナルを書き始めていたんだけど、プロット、設定、色々と考えていたら、書き直そうという気分になってきた。

主人公が女子高生だと、書いていても自分がなんとなくだか、書きにくいと思ってしまったのだ。