12月20日（月）より下田爪木崎にて「水仙まつり」が来年1月31日（月）まで
開催されます。
伊豆半島から突き出したような場所にある爪木崎は景勝地とも知られ、約300万本の
水仙が甘い香りを漂わせながら咲きわたります。
アロエの花も彩を添え、冬空に映える季節の花の群生のなか散策をお楽しみいただけます。
目の前には透明度の高い海が広がり伊豆七島を望むことができます。
また先端には爪木崎灯台や、俵磯と呼ばれる柱状節理というマグマが冷えてできた
自然の造形美も目にすることができます。
オープニングイベントでは郷土料理の池之段煮味噌や金目鯛の握り寿司サービスがあります。
（数に限りがございますのでご了承ください）
※今年度より海の駐車場はご利用できませんので、ご注意ください。
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来月12月10日で伊豆急行線は開業60周年を迎えます。
現在、特別企画第1弾として、伊豆急下田駅にて、
昭和レトロなポスター展が開催されております。
レトロ感満載のポスターが展示されております。
長い時間の経過を感じられるポスターですが、伊豆の美しい海は変わりませんね。
下田駅構内、下田時計台フロント、下田ロープウェイの売店にて1000円以上お買い上げごとに、オリジナルポストカード(抽選番号付)をプレゼント♪
さらに抽選で地場産品や宿泊券などが当たるそうです。
今は車で移動するのがあたり前となっているご時世ですが、観光客をはじめ地元の方の移動手段を担っている伊豆急行線をこれからも変わらずにぜひご利用ください！！
あいにくのお天気が続いておりますが、
紫陽花にとっては嬉しい雨ですね。
下田公園にて開催されております、第50回あじさい祭では、紫陽花が満開となり見頃を迎えております。
降り続く恵みの雨に身を委ねながら、生き生きとしています。
下田公園中腹のあじさい茶屋では、搾りたて甘夏ジュースやあじさいソーダがあり、休憩にはぴったりです♪
紫陽花が織りなす、彩り豊かな園内をぜひ散策ください。
雨予報が続いておりますので、散策の際は足元に気をつけてお楽しみください♪
昨年に続き黒船祭が中止となってしまった下田。
静岡県独自の警戒レベルが引上げられ、まだまだ先行きの見えない状況です。
毎年6月１日からあじさい祭が開催される下田公園では、少しずつ紫陽花が咲いています。
立夏が過ぎ新緑の季節を迎え、紫陽花の葉が青々としています。
下田公園の広大な敷地を約15万株30満輪の紫陽花は、「アナベル」、「ヤマアジサイ」、
「カシワバアジサイ」をはじめ、100種類上の紫陽花が園内を埋め尽くします。
小高い丘となっている下田公園は坂道もあるので、運動不足の体には程よく散策ができ、
屋外なので気分転換にもなることでしょう。
色鮮やかな紫陽花の花が下田公園を彩り見頃を迎えるのはまだ先のようですが、その光景を
見れる時期がとても待ち遠しいですね。
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下田・須崎半島の先端に位置する爪木崎には、約300万本の野水仙の群落地があり、毎年1月上旬ごろ甘い香りをただよわせて咲き誇ります。
