名残の月をお愉しみください～十三夜～

明日は十三夜。

旧暦9月13日の夜を十三夜といい、十五夜とあわせて月を愛でる風習がありました。

※こちらは先月十五夜に撮影したものですが、明日も見えるといいですね。

 

 

 

当荘敷地内には石灯篭があり、優しい灯りで庭園を照らしております。

 

 

 

 

 

季節の明かりを味わえるのもこの時期ならではの醍醐味です。

 

 

 

日暮れが早くなり心細くなる季節ですが、当荘の秋の灯とともに秋の夜長をお楽しみください。