退職金を持って、旅に出よう

60歳になった。今まで休みたくても休めなかった仕事を退職する。残りの人生を充実させるため、旅に出ることにした。

2度目の裁判

2018-12-31 16:06:41 | 日記
12月11日弁護士法人伊予の奥島直道先生に訴えられ、2度目の裁判に出席した。なんと、2度目で裁判官と金銭の交渉をする。佐々木裁判官は、まだ、交渉に慣れてないようで手が震えていた。そして、契約書は正当で、何の問題もないことをいっていた。そしたら、離婚当時の財産は一生懸命、貯蓄して1000万円あった。弁護士報酬として374万円を払わなければならないのか。全財産のおよそ40%を奪われることになる。老後のために貯蓄していた金が消えていく。答弁書も私が書いたにもかかわらず。負けていただいたので、292万円になったが、無茶悲しい。こんな契約ならさっさとやめればよかった。それでも、30%は奪われることになる。
私は怒り悲しんだ。そして、信用金庫が間違えて書いた財産も払わなければならないのは不当だと、裁判官に言うと、だから、100万負けたんだ。まるで、奥島先生の肩を持っているように思えた。私は17の頃、父は保証人になり2000万円の負債を抱え、借金取りに追われた。その時のトラウマが今でもあり、弱い人になる。
私は34歳で結婚したが、その、結婚して2週間後に在った340万円の定期預金があいまいになっていたり、次女の養育費分が2年間違えていたりしたことなど、全てパーになってしまった。
結局、100万円を払うことになった。奥島先生には、合計170万円以上の弁護士報酬を払うことになった。弁護士中田千香先生も私の弁護をしていただいたようだが、同じような先生かな。まだ、会ってない。

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