<ブーゲンビリアも満開>
昨日、酒井法子さんが逮捕されましたね。
身延方面に逃走というのは偽装で、本当は都内で潜伏していたんでしょうかね。
それにしても、これほど薬物が蔓延しているとは、今更ながら驚きました。
一般人や学生など若年化も進んでいるとか。違法薬物については名前ぐらいしか知らず、知識不足ですが、一度使ってしまうと脳内に薬物依存するシステムができてしまって、一生薬物依存は治らないという話を聞いてまたびっくりです。
脳内にシステムが出来上がってしまうということは、自分の意思ではどうにもならいということなのでしょうか。
そうなると、一度でも薬物を使ってしまった人はどうやったら、普通の生活に戻ることができるのか。
もし、効果的な方法がないとしたら・・・・。
恐ろしい話です。
昔「薬やめますか、それとも人間やめますか」という薬物使用防止キャンペーンのキャッチコピーがありましたが、これほど多くの人が薬物に手を染めている社会になってしまったとしたら、これからどうやって社会を維持していくのでしょうか。
いずれ大きな社会問題となっていくことでしょう。
今ようやく、ガン予防、メタボ検診など病気に対しての啓蒙や政策などが実行されるようになってきましたが、違法薬物依存に対してはまだまだ対策が遅れているようです。
薬物依存に陥った方は、自分の人生だけでなく、周りや家族の人生まで崩壊させてしまうことになりかねません。
早くその問題に取り組んでほしいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます