奈良 新薬師寺

こんにちは、マフラーが似合う季節になりました
昨晩、寒かったですね～
息も白かった


奈良路つづきします。
渡邊が奈良の旅で一番寄ってみたかったお寺

道に迷いながらもせっせっと緩やかな坂を歩き
奈良市写真美術館を右に曲がりまた坂を上り
やっと着きました

南門　重要文化財




本堂　国宝
入母屋造、本瓦葺き。正面は柱間7間のうち中央3間を戸口とし、
その左右各2間には窓を設けず白壁を大きく見せている。
側面、背面も戸口のみで窓はない。
内部は土間で、天井を張らず、垂木などの構造材をそのまま見せる
「化粧屋根裏」となっている。
この中に、薬師如来坐像と十二神将の国宝が安置されている
。寺名の「新」は「あたらしい」ではなく、
「霊験あらたかな」の意味だという




十二神将
十二神将は薬師如来の眷属であり円形の仏壇上、
中央の本尊薬師如来像(国宝)を囲んで立つ。
12の内1体を除き国宝。
奈良時代の塑像(粘土を素材とした彫像）です



次回、南都鏡神社です