移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

羽衣伝説の山・磯砂山(イサナゴサン)

2018年03月29日 | 山登り
2018年3月29日(木)  薄曇り

        京丹後市の磯砂山に登ってきました。 標高は661m。        

        羽衣天女が舞い降りたとされる伝説の山で、麓には乙女神社とともにキャンプ場などの

        遊びの施設があります。 集落の奥のその向こうに数台がパークできる駐車場があり、 

        そこから300mほどの距離を歩けば登山口。山頂までおじいさんの足で上り約40分、

        1010段あるとされる結構急な階段状の路を歩きます。



        芽吹きはまだ始まっていません。グレーと茶の景観です。

        タムシバの白い花があちこち咲いています。



        もうすぐ山頂




        一等三角点の山頂

        モニュメントには「日本最古の羽衣伝説発祥の地」と書かれています。

 





        今日の天気予報は晴れなのに、360度展望の山頂は今にもにわか雨がきそうな空模様で、

        黄砂か何か判りませんが曇っていて、来なければよかったと思う軽登山でした。

        途中に「天女が舞い降りた」とされる小さな池がありますが、薄暗い場所でおよそ「天女」

        をイメージできる場所ではないので立ち寄りませんでした。

        ところで 

        登山口の小さな橋は崩れたこんな状態でした。




        立ち入り禁止の表示があったので 当局は認知の事と思います。

        ここえは青空晴天・日本海まるみえの時がよろしい。

                          

 
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