『第26回内灘サイクルロードレース!!』行って来ました!!今年もハイレベルなホビーレース『内灘ロー』ドへ…。
TE-TSUさん・ザコッティー・Mの3人で激戦のチャンピオンクラスに臨んだ本大会。
リザルトから申しますと…3位にTE-TSUさん、5位にM…表彰台に2人が立つ
事が出来ました!!
TE-TSUさんもMも土曜日仕事だった為…仮眠をとり、仙台を出発したのは真夜中の午前0:00。3人で交代しながら(Ｍは激お疲れで恐縮ながら一番休ませて頂きました(@_@)…)600kmの道のりを6時間でやっつけて現地到着。
心配されていた天候は、時折雨がパラつくものの路面はドライ。
互いの健闘を誓い合い、スタートラインに立ったのでありました。
例年どおり一周目から47～8kmのハイペースで展開…立ち上がりでは50kmオーバー!!東北ではなかなか味わう事の出来ない、ハイレベル&ハイスピード、そして相変らず高密集度の平坦路レースです…。
二周目からは招待選手である、愛三レーシング/広瀬選手とスワコレーシング/丸山選手の二人が逃げに入り、この大会２連覇しているTREKマルコポーロ/マーク選手が追うもののパンクであえなくリタイヤ…。
その後、TE‐TSUさんが単独で追ったり、他チーム選手が追ったりするも流石のペースに追いつかず…。
招待選手が貫禄の逃げ切りを決めてしまうのか?…という所で、集団のペースが一気にUP!!
最終周回ラスト10ｋｍ地点で逃げを吸収し、そしてそれまで止んでいた雨が降り出す…というドラマチックな最終局面へ…。
BLIDLER司令塔(自分とはDH旧友でもある)クッツー氏自らが逃げを試みたりするも、遥か前方に小さくゴール横断幕が確認できるラスト1㎞直線に入ると、若干集団のスピードは緩み牽制体勢へ…。
期待どおり集団前方に上がって来てくれたTE-TSUさんと供に、我がチームもゴールスプリント体勢へ…。
ラスト500ｍで第1段階のスプリントが始まった途端、集団右側で大落車発生（約20名が巻き込まれたようです）…幸い左手に陣取っていた我々は難を逃れ…いよいよラスト200mから本格的なスプリントの開始です。
ここでも流石に広瀬選手が前方で牽引したものの、そのままゴールまで踏み切るのかと思いきやアッサリ戦線離脱…ハイスピードで展開されて来たせいで皆伸びがなく…そういうMも60kmオーバーの距離を乗るのも久しぶりだし、やはり長引く風邪で約２週間練習を休んだのが影響大でした。
好アシストして頂いたにも関わらず伸びず…全力を出し切ったのですがMax.:63.2㎞…今回は5位入賞が精一杯でした（追い風でのスプリントでは65㎞オーバーでないと伸びが今ひとつです…）。
TE-TSUさんは、豊富な練習量がものを言い流石の３位入賞(名言:もっと距離が長ければ良かった)!!
一方ザコ君は集団最後尾に張り付いていたため落車を回避したものの、集団ゴールならず(名言:いっぱいいっぱいだったハズなのにゴールでは脚を余してしまいました)。
遠方で何かと不利な理由が多い本大会ですが、今回は久々にかなり楽しめました。ゴール前に同じチームの選手がいる事ほど頼もしい事はありません…。
毎年何故かこの時期は 調子を落としガチですが、出来るならまた…いや、もっと強烈なチームプレーをしてみたい(強いザコ君の姿も見てみたい)ものです!!
TE-TSUさん・ザコ君、今回はたいへんお疲れ様でした!!来年も出来るものなら再挑戦しましょう!!
表彰式後、少々BICYCLE21様の取材を受けたので、もしかするとちょっぴり掲載されたりするのかな?!…などと思いつつ、また長い帰路に着いたのでありました。
