先日もタップたてしましたが今回はイタリアンです。ヨーロピアンフレームのＢＢネジ山は未塗装状態でも、若干低いと言われてます。
カンパのＢＢですと、そのままネジ込めない事もないですが・・・。
作業効率を考えると、タップがけするのに越した事はありません。
そんなワケで、これだけ削りカスが出ます⇒
そして肝心のＢＢをセットする訳ですが、ココも重要ですね。ロードでは少ないですが、ハンパなトルクでセットするとＤＨフレームなんかですと「あっ」と言う間に緩んじゃいます。
当店では他の様々な作業も含め「丈夫で長持ち！」そして安売り店や通販では決して味わえないバイクに仕上げてます！！
完成した形では分かりませんが、組み立て時の内容によって寿命が極端にかわっちゃうのもバイクの面白い点ですね。
