本日は何かとバタバタな一日でした💦そんな今宵は珍しく少々地元の話題など…☑
お昼に所用で出掛けた際の帰り道、信号待ちの車窓から望めたのは『多賀城南門(なんもん)』です💡
創建1300年にあたる来年2024年の一般公開に向け、多賀城市が復元作業を進めていた国の特別史跡だっりします。先月の15日、報道関係者に公開された…とのニュースを先日新聞で目にしました。
歴史好きな方でしたら、アテルイと坂上田村麻呂の合戦や、貞観地震の津波が城門下まで打ち寄せた…等の過去が思い浮かぶであろう奈良・平安時代に陸奥国府が置かれた多賀城は、11世紀中頃まで東北の政治・軍事の中心地だったそうで、復元した南門は最も豪華だったとされる8世紀後半のものをイメージした白と濃い朱色に塗られ、土台の幅16m、高さ14mの木造平屋建てで、2020年から約3年の月日を経てようやく完成となったそうです。
3月には南門両脇に付随する築地塀(ついじべい)の復元工事が本格化し、来年一般公開されるとの事✨
若き深谷晃祐市長(御近所さんだったりします)市長が尽力したかいがあり、なんとも立派な姿でした😊