≪シン妄想劇場=旧車復活編=Part.9≫
懐かしさ感さえ漂う二昔前の世代のシフトレバー『SHIMANO・105(ST-5700・10s)』を取り付けました…と御紹介させて頂きました前回ですが「次回は、長さ/角度/重量等で迷ったあげく、結局昔使用していたものを引っ張り出す運びとなりましたステム、そしてサドルの御紹介を…」と締めておりましたとおり、今回は『RACEFACE・CHESTER BLK 31.8 50X8』ステムの御紹介となります💡
実は当初、まずは重量を考慮し超軽量なTNIの50mmステムを取り付けてみたのですが、ハンドルバーの高さがどうもしっくり来ませんでした💧フォークのコラムは以前使用した際にカットしてしまっている為、スペーサーで調整する事も出来ず、結局重さは気にしない事にして、TNIより2°ほど角度が上がる、昔使用していたCHESTERステムを取り付けてみた所、愛車KHS・FLITE900号と同じポジションに出来た事もあり、最終的にこちらに決定しました✨案の定、実走してみるとしっくり来ました👍
今回取り付けた(part.1で御紹介済み)RACEFACE・Turbine LP FORGED CRANKが165mmな事も影響し、計測しただけの数値と実走では微妙にズレがあり、改めてポジション出しの面白さと難しさを実感する事となりました😊
この章でサドルも御紹介する予定でしたが、思ったより長く(熱く笑)語ってしまいましたので、また改めて後日とさせて頂きます😓
