少し間が空きましたが、5/13日から一週間かけて回った九州旅行3日目の備忘録となります☑
そんな3日目の朝は2日目夜の車中泊場所でした、熊本城から一番近い道の駅『すいかの里植木』にて6時am起床で、やはり朝の運動30分ジョギング(オヤジさんはサイクリング)から始まりました🏃💨
それが終わると、とりあえず朝飯抜きで、早速熊本城観光へ出向く事に…。
朝の通勤渋滞のなか熊本城に到着するも、まだ早い時間帯ですので観光客向け駐車場も開場しておらず、どうしたものかと彷徨っていると、とある神社へ導かれました⛩️
よく下調べをしていませんでしたが、バッチリ妄想どおりのアングルから熊本城を望む事が出来ました✨
地形を利用したのは分かりますが仮に市街地を標高ゼロと考えると、驚く様な盛り方とそのスケール⛰
規模的なものは仕方ないにせよ『仙台、だいぶ負けてる‼️』…ふと感じてしまう程の圧倒的規模でした😵
開門まではまだ時間がありましたが、熊本城の圧倒的スケールを肌で体感し充分に満足できましたので、ver.加藤清正公くまもんを見納めし次の目的地へ出発…石垣の復旧はまだまだこれからの様ですね😵
九州はまだまだあちこちで市電が走っているんですね🚃仙台と違い中心部の道幅もかなり広く作られているので、渋滞問題等もあまり影響しないのでしょう。そんな熊本市内…良き街並みでした✨
さてさて、その後は御船ICから九州自動車道に乗り、延々と南下開始です🚙💦
まだ朝飯前でしたので宮原SAにて、くまもとラーメンにあり着きました!九州はやはり細麺なんですね😋
この旅4食目の麺となりますが全然飽きません(笑)。各地のご当地麺を楽しめ、これまもまた良きかな🍜
それから暫く車窓から望む空は曇り空に☁熊本~鹿児島間だけが、この旅中で唯一曇った区間でした。
そして鹿児島県へと入り一か所目の観光地にして、パワースポットの『霧島神宮』へ到着しました⛩
天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮は、創建が6世紀頃と伝わり数少ない「神宮号」を名乗る神社です。最初は霧島連山の高千穂峰と御鉢の間に建てられたとされますが、度重なる霧島山の噴火によって社殿の焼失と移転を繰り返してきました。現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたものです。傾斜を利用して建てられた社殿は内部の至る所まで豪華な装飾がなされていて、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されています。 霧島神宮に古くから伝わる9つの面である九面はお金などの工面(くめん)に通じるとして独自の信仰がありお守りや様々なグッズがあります。 周辺には紅葉スポットや火山活動による美しい景観のある神水峡など自然豊かな絶景を楽しめ、都会を離れた神聖な空気を味わえる場所です。
熊本から鹿児島市内に向けて走ると一度高速を降りてかなり逸れないといけない為、始めに立てた計画では実はこちらには立ち寄らない予定でしたが「霧島の高千穂峰(諸説あり)に天上界から初めて地上に神が降り立ったとされる。その時の神が霧島神宮の主祭神・ニニギノミコトだ」という何とも歴史ロマン溢れる文言を九州に入ってから目にした為、これは寄らずに行かない訳がない!!と立ち寄る事にしました💡
昨年回った和歌山の熊野三山とは、また異なる厳かな雰囲気の霧島神社✨
各観光地はインバウンドでヨソの国の方々ばかりですが、こちらは日本人率がお高めでした😓
由緒正しい古社にお参りした後、御守りをゲットし暫し周辺を散策しました💡
新婚旅行の始まりとも言われる坂本龍馬とお龍も訪れた霧島神社…ここでも良き時間を過ごせました🍀
その後高速へと戻り、そしてR10号線へ進み桜島を左手に望みながら、鹿児島2か所目の訪問地となる名勝・仙厳園を目指しました💦天候もアッと言う間に回復し既に九州は夏の様相です🔥続きはまた後日😌