
本日は半休…と言う事で、朝早めのスタートで『まったりソロライド~大師峠と十部一峠を行くROADの旅~』へ出向いてまいりました

発着点は10日前に開催しました『まったりグルメROADライド2017秋編』と同じく、お隣り山形県は道の駅むらやまです…。
まずは、その際に走りましたコースの後半を逆走して歩みを進めます

今回のテーマはズバリ…『NewCycling的秋の旅路』です


県道36号線…前回と逆(村山から次年子方面)に走った今回…登りは長くなりますがとてもよい趣きで、早朝から黄昏ながら心地よく走れました


あの日から10日が経過し、今日はここまでの紅葉も素晴らしかったです



ここから10数kmひたすら登りです



昨日の冠雪はラジオの情報で聴いてましたが思った以上に積もってました











ここは、大蔵村と寒河江市の境界で、最上郡と西村山郡の郡界だそうです。


昔々、月山が加わる前の出羽三山は、羽黒山・湯殿山・そしてコチラの村山葉山だったそうですね…。1500m弱ながら堂々とした山容です



国道112号線は交通量が多いので、予めルートラボで描いていた、平行する県道や細道を繋ぎながらゴールを目指します



体力に余裕があれば名門・慈恩寺なんかも参拝したかったのですが、今回はたった105kmながら、予想以上に疲弊してしまったので泣く泣くパス…

この後、無事にゴールしましたが、なんと(まったりではありますが)想定していたタイムを1時間半も余計に要してしまい、5時間半も掛かってしまって…少々ガックシ




コーチ号も、ここまで仕上がり、あとはホイールの作業のみとなりました
