

会場がある大崎市・化女沼近辺は、今丁度桜が満開








今回のチャンピオンクラスは、日本学生自転車競技界トップクラスで活躍中の(当店でSPECIALIZED・S-WORKS TARMACをお買い上げ頂き、帰仙された際はメンテもさせて頂いている)中央大学2年生の尾形選手が当日エントリーで出走…他、学院大や岩手大から活きのいい選手、実業団登録選手、秋田や山形からは中年の星的存在な選手も参加されており、とてもハイレベルな展開が予想されました。
スタートからハイペースだったのが、尾形選手が単独でエスケープを開始してから更にペースUP



コーチも「地元の大会で、こんなハイレベルなレースを体験できて良い刺激になりました!」、そして今後「更なるレベルUPを!」と胸に誓っていました

順序は変わりますが、お昼前に私が出走したマスターズクラス…前半スローペースですっかり安心しきっていましたが…後半に単独エスケープしたK選手に追い付かねばならない我々集団の同調が宜しくなく、それでも巴や小岩さんの追い上げと集団への叱咤激励があり、ゴール約600m手前でギリギリ追いつきスプリントへ突入…結果、今回もなんとか獲らせて頂きました









最後に、S-WORKS試乗会のような画像で締めたいと思います(笑)

