本日も何かにと慌ただしい営業日となりました。御来店くださいました皆様、ありがとうございました!!
そんな今夜ですが「一週間前の今頃は、まだ車中泊地の道の駅へ向かっていた頃だなぁ…」などと、先週の今をふと思い起こしたりしています。夕べは夕べで、未だに北海道を走り続けている夢を見たり(笑)、まだ気持ちは北海道にいる様な気分です。…と言う訳で、記憶が鮮明なうちに忘備録を綴ってまいります💡
8/19(月)仕事を終えまして、7:40PM仙台港発⇒苫小牧行のフェリー『いしかり』で仙台を発ちました⛴
窓辺で夕食を摂りながら、遠ざかって行く見慣れた光景を肴に一寸一杯…二杯…三杯(笑)🍺🍹🍷
翌8/20(火)11:00AM苫小牧に着港…実際に船外へ出れたのは20分後の事でした💧
あいにくの雨模様の中でしたが、北海道旅行一日目、スタートを切ったのでありました💡
何度か訪れている苫小牧ですが、港から幹線道路へ出ると片道4車線で「いきなり北海道!!」を感じます。
今回の旅は、頭から函館方面含む道南地域を除いた北海道を、反時計回りに一周する計画です☑
と言う事で、まずはR235線を延々東へ東へと向かいます。R235のバイパス(日高道)はほぼ高速道路規格となっており、日高厚賀まで快適に距離を稼げました👌ここら辺から雨も上がり、曇り空となりました☁
R235をそのまま直進するとR336となり、苫小牧から180km…ロバをお供に旅をしているハイカーを見掛け「北海道ならではの光景だなぁ」と関心したりしながら、3時間掛けて辿り着いたは『襟裳岬』です✨
北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめているらしい♪…そんな有名な歌の一節にあるとおり、とても夏とは思えないような低い気温で「やはり北海道」を感じました🔥
数百メートル歩くと突端まで行ける様でしたのでオヤジさんは先に車に戻ってもらい、ひとりで降りてみました💦振り返ってみれば、荒々しい岬の外観を一望できたり…また違った景色を見れました✨
なにもない春です♪…との歌詞とは裏腹に手前には結構民家があった襟岬、まずは一か所目の観光終了!
駐車場のお土産屋さんに立ち寄りキーホルダーをゲットし、ツブ串焼きを食し、襟裳岬を発ちました。
R336を更に東へ進むとR38に入ります。北海道の地を走ってすぐに感じたのが、皆さん車速が速い😓
咄嗟に「80kmスタンダードの法則」なる言葉が思いついたくらいにアベレージが高く、簡単に車間を詰められるはあっさり追い越されるは、常に背後からイニシャルDが迫って来るイメージでした😅
そして襟裳岬から3時間20分で210kmほど走り、辿り着いた二か所目の観光スポットは『釧路湿原』✨
細岡展望台という、一面を見渡せる隠れスポットです☑予想どおり夕刻の黄昏時という、とても良き時間帯に望める事ができました。広大な規模の釧路湿原は、平野にある尾瀬…といったイメージでした😊
この日は更に東へと進むと日が暮れて、R44号へ抜けてそろそろ夕食をと思うもなかなか営業しているお店が見つからず…💧何とか営業しているっぽい看板が灯った浜中町の居酒屋さんへ入店してみました。
お客さんは誰もおらず大丈夫かと思うも「飲みませんが食事だけでも可能でしょうか?!」とスタッフに尋ねてみると「ちょっとお待ちください」と電話で御主人に確認を取ってくれました。
営業しているのか否か不安に思うも「OKです」の返答でしたので、とりあえず一安心😅
私は焼肉定食をオヤジさんはトンカツ定食を注文…なかなかの味でお腹も満たされ満足でしたが、トンカツ定食の方がボリューミーで魅力的だったかなぁ(笑)!まぁ、この日は食べられただけでも良しでした👍
この後更に東へ向かい『道の駅スワン44ねむろ』にて車中泊でした。我が家と同じくお盆休みをズラしている方々が多いのかそこそこの台数が車中泊されていました。この日は10時PMに寝床に就きました💤
結局初日に走った距離は、この旅の一日目にして最長の507kmでした。いやぁ、走った走った😄 続く…