『ゆく人 くる人』ゆく人とは旅人なり・・・SEKICYCLE・M店長のブログ

vol.1226 甲子林道ツーリング=前編=

      ~2009・秋のみちのくスペシャルツーリング第1日目!!~
【甲子林道ス-パ-ツ-リング=前編=!!】
とりあえず無事、生還致しました
今回のお泊りツーリングですが…一日目にして、長旅となってしまいましたので
二日間に渡ってのレポートです

まずはほぼ予定時刻どおり、11月1日午前10:00過ぎにスタートを切りました
珍しく計画どおりに進行し過ぎているのに対し「な~んか、うまく行き過ぎてない?!」
との声が、メンバー間の会話から飛び出します…(笑)。

これから待ち受ける困難など想像する術など当然なく…無論、全員笑顔です

ルート(福島県白河市新甲子温泉~甲子林道~新甲子峠~甲子峠~甲子温泉~
R289~旅館)はKeep on Riding!!のコーナーに機関車殿がUP済みですが
旅館スタート後、舗装路5㎞のDHです。
画は、その途中にあるパノラマ展望台から見た図です
山側は勿論、白河側の眺望も良い眺めでした…。

こちらの画は、R289を左折後まもなくの雪割橋にて~レディース隊~

素晴しい紅葉のバックには、これから目指す甲子峠横の甲子山が…

その後、全く車どおりのない、のどかな鶴生農村地区を進みます

一旦、(目印の標識が壊れ落ちていて見落とした為)道を間違いましたが…
すぐさま間違いに気付き、この日のメインディッシュである林道へと復帰しました

暫くは小砂利の安定した林道を進みますが、なんだか怪しげな雲が…
時折、妄想的に前走者の汗が(笑)…実は霧雨が顔をかすめます。

…ですが、なんだかんだ言って天候も回復
昼過ぎ頃、羽鳥湖との分岐点へ到着…そこを左手へ進みます…

そこからは林道(ダブトラ)と言うより、シングルトラックと言う表現が似合う景色が

そして今回、我々の進むルートを困難極まりない物にさせた原因のデカ玉砂利路面
が、そこから気の遠くなるほど延々と続くのでありました…

                      =後編へ続く=












個人的には、この上ないほど楽しめた2日間のスペシャルなツーリングでした

その分現実の世界へ戻る事を強いられた本日…なんとも言い難い心境でした(笑)。


世の方々は3連休…お子達も同じなので、ちょっぴりサービスを
早起きして仕事前に、紅葉が見頃を迎えた鳴子峡へドライブへ連れて行きました
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