昨日は、実はラーメンツアーでは無く(苦笑)…『美郷ラベンダーカップ2019』に、コーチと二人で参戦してまいりました
画像は、ビギナー男子Cクラスにて7位に入ったコーチのゴールシーン
カテゴリーが『チャンピオン(96㎞)』と『ビギナー(48㎞)』の二つのみで、ビギナーのみ年齢分けクラス有りと言った設定な本大会…チャンピオンは登録者主体なので、必然的にコーチも私も『ビギナークラス』にての出走でした。
最大勾配7%位でしょうか…3㎞強に渡って続く登りが運命の分かれ目…1周9.6㎞×5周＝完全にヒルクライマー向けのコースです。チーム内の方へ分かりやすく説明するならば、1周あたりの登り区間が、SB/ROAD朝練ショートコースの長い登りを3倍にしたイメージです
同時スタートのビギナーC/Dクラス(と言う事でコーチと私同走です)は、第1回目でした昨年よりだいぶペースが速かった様で、ある程度登りもこなせていた頃より体重10㎏以上オーバーな今の自分には全く話にならず終了…猛烈な暑さからか、体に力が入らなくなった時点で自らバイクを降りました
水分を多めに摂取し、意識レベルが正常に戻ってからコーチの応援です
ゴールは案の定、集団ゴールはおろかスプリント皆無であり、HCでも見ているかの如く、一人ずつポツ・ポツと言った具合いのゴールシーンでした。
そんなハードなコースながら7位のコーチは大健闘なリザルトだと思います
いつか登ってみたい…と以前からチェックしていた『真昼岳』を望みながら走れる、のどかで最高なロケーションでしたが、あっけなくそして儚く散りました
個人的に10㎏痩せれられない限り、次の参戦はないかと思います…
