☆=MAVIC・DEEMAX DH 27.5=☆
過酷なレイアウトの中でブラインドフライトする時、ホイールの事を考えている暇はありません。しかし、Deemaxは大きな衝撃を吸収し、荒れた地形でも完璧に機能するように設計されており、プロライダーだけでなく全てのライダーが、自身のトレースするラインに集中して自分の限界に挑戦する事を可能にしてくれます。トッププロアスリートの意見を取り入れて開発されたDeemaxは、ハードコアグラビティライダーのために作られた、最も耐久性の高いホイールセットのひとつです。合金リムは内幅30mmの三角形状で、岩からハードな着地、大きなコンプレッションまで、あらゆる衝撃を吸収します。また、ブラックシールド加工を施すことで、独特の仕上げを施し、衝撃や傷からリムを保護します。28本のスチール・スポーク(スポーク長さはすべて同じ)を使用し、ダブルバテッドとブレードを施したクラシカルなJベンド・スポーク構造を採用することで、垂直方向の追従性能と強度の完璧なバランスを実現し、アグレッシブなグラビティ・ライディングの悪条件にも対応します。 ハブには耐久性の高いベアリングを採用し、リアハブには信頼性の高いID360ダブルラチェットシステムを採用。BoostまたはDHハブスペーシングのフレームに対応し、6ボルトのディスクマウントを装備。27.5インチ(mullet)/29インチ仕様あり・HG9/XD/MSフリーホイール・USTチューブレスバルブ、スペアスポーク、アクセサリーが付属します
愛車XROSS・DX612号に履かせる為、私用として用意しましたMAVIC DEEMAX DH27.5リアです✨
本当は新発売されたDEEMAX DH YELLOW MULLETを用意したかったのですが、思い立った時には既にメーカー予約完売との事でして結局リアのみ黒を用意…10数年ぶりのDEEMAXにワクワクです🍀
チューブはTUBOLITOの27.5+を用いて、先日仕入れ済みの『GOODYEAR・ESCAPE(27.5×2.6)』を装着完了👍あとはDX612号に組み込み、前輪にもGOODYEARを履かせ(29のまま)完成となります😅
DX612号を組み上げた頃、元々前後とも27.5仕様でした完成車を、走破性を考慮し敢えて29er仕様に組み換え、おそらく「変える事なくこのまま乗り続けるだろう」と使用していたのですが、チームメンバーW辺さんのMULLET仕様で組んだDX612を見て「あぁ、やっぱりこのシルエット、カッコいいわ~(笑)」 …粛々とDX612号MULLET化計画を進めていたのでありました😎
重量的には少し重くなってしまいますが、下りでのグリップ力や快適性、そして激下りで腰を目いっぱい引いた際お尻がリアタイヤにヒットしにくくなるので、昔みたいな走りはもう出来ないものの、今までよりもうちょっとはトレイルのDHセクションを楽しめるかなぁ~…と妄想している今宵です✨
そんなDX612号ですが、先日閉店後に作業開始💦ハンドルバーを元のCHROMAGへと戻しました🐻
eMTBとしてはかなり軽量の部類に入るDX612号ですが、それでもヘヴィーなeBIKEです。
少しでも軽くしたく、バーステム一体式のものを付けていましたが、やはりルックス的にコチラが正解✨
頸椎対策で取り付けていた補助バーも、バー周りをスッキリさせたかったので思い切って外しました。
流石に熊鈴は外せませんが、以前よりだいぶ簡素化され、気分も上がるトレイルスタイルへ戻りました👌