十数年前(?)あるお客様から「いやぁ～、たいへんな思いしましたよ～…」と聞きつつ、いつかは走破してみたい!!と考えていた『二口旧道』、そのお言葉どおりの感想、走破では無く“踏破”するハメになっちゃいました。
11月25日6：10AM二口林道山形側起点下発＝二口旧道入り口7：40＝遊仙峡入り口9：45＝ゴール9：50、約4時間のガチンコ勝負でした。
今回は「行ってみないと分からない…」と言う情報の少ない状況でしたので、機関車殿と2名の『先遣隊』での下調べライドでした。
結論から言いますと「下調べで良かった…みんなを連れて来なくて良かった…」そう言うルートです。コースは下り基調ながら、最上川に合流する須川へ注がれる立谷川源流(絵･真ん中)を幾度となく横断する“沢歩き”でした。全長約5?qの旧道のうち、MTBに跨れたのは僅か数百mのみ。
風情は良いものの、完全に徒歩向けの旧道であり、残念ながら散策失敗とあいなりました…。一人だと気が滅入るくらい足場も悪く、つくづく同伴者が頼もしく思えた長く険しい道程でした。
さすがにMTBでは二度と行かないと思いますが、無事制覇できて良かったですし、今回も「昔人は偉い!!」そう感じずにはいられませんでした。
帰宅後、慌しくお仕事。岩手からロゼコのＴ君が(なんと自走、片道130?q!!ご苦労様＆ありがとうございました!!)遊びに来てくれたり…アッと言う間に夕方で夜は『DH部隊忘年会』。
今年はある方の御要望により単独で早めの開催、疲労のせいもありスッカリ集合写真も撮り忘れ記憶も飛び飛び、絵も一枚もありません…。
なんだかんだで14名が集合し、楽しい宴はいつもの如く一瞬の様に過ぎて行ったのでありました。
御出席頂きましたメンバーの皆様・幹事の隊長殿、たいへんお世話様でした。そして、楽しい一夜をありがとうございましたm(^-^)m!!
