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『ゆく人 くる人』ゆく人とは旅人なり・・・SEKICYCLE・M店長のブログ

vol.1377 SCALPEL納車!!


【~CANNONDALE・SCALPEL5~】
方法は単純:1)スカルペルに乗る、2)レースで速く走る、3)スカルペルを降りる、4)表彰台でメダルを受ける。

キャノンデールの先端技術はワールドカップのレースシーン最前線で最多勝フレームの座を守るためにさらなる設計改良を加えました。ゼロピボットチェーンステーやモノコックフロントトライアングルはスカルペルがその名を知らしめる上質の走行性能を発揮します。

ゼロ・ピボット
摩耗するブッシュも金属部品もありません。マルチリンク設定での、エネルギーを消耗する曲げも発生しません。さらに、トラベルはピボットなしで 100mm です。だから、チューニングされたサーモセットチェーンステーのゼロ・ピボットテクノロジーで、極めて効率的なパワー伝達と非常に滑らかなトラベルが提供実現されるのです。

システムインテグレーション
フレームデザインにシステムインテグレーションを取り入れたことにより軽量化とハイパフォーマンスが実現しました。キャノンデールがシステムインテグレーションを使い始めてから 10 年以上もあとになって、他のメーカーが追随し始めたのも不思議ではありません。

伝説的なケープエピックのレース
装備が最後まで持ちこたえられるとわかっていたから、追い抜かれるとわかっているのに、タイヤを交換したりしません。だから、キャノンデール・ブレイデスタイン・チームのライダー、ロエル・パウリッセンは、2008 年のアブサ・ケープ・エピックでタイヤを交換しませんでした。パウリッセンは、チームメイトのマヴィック・クロスマックス SLR リムを装着したスカルペルでパンクしたままで 12 マイル近くも走って、チームのリードを守ったのです。

以上、メーカーカタログより抜粋です
先日、市内のS様に納車させて頂きましたSCALPEL5です
フロントサス:Rock Shox SID Race, 100 mm、リアサス:FOX Float RP2、ディスクブレ-キ:Avid Juicy 3等の堅いパーツ群を装備したSCALPELフレームはフロントアルミバージョンなので、ハードコアなトレイルライディングにも対応した1台に仕上がっております

S様、先日は誠にありがとうございましたm(__)m
快適に御使用頂けてるようで何よりです
オフロードデビューが待ち遠しいですねッ










ここのところ早出&残業を続けて来たかいもあり…ようやく作業が追いついて来ました
たいへんお待たせ致しましたT様LGS号も組み上がりましたm(__)m。
H様のCX-1号も来週中の完成を目指し、そろそろ着手します

ひと段落ついたら、例の件進めましょうね…隊長殿(意味深)
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