術後反応により上がっていた体温も平熱に下がり、脈拍も安定しており、術部及び周辺の痛みと硬直が残るものの昨日の午後無事に退院となりまして、本日から店に立ち、早々と社会復帰しておりました💦
まずは今回、お世話になったのは神奈川県川崎市にある新百合丘総合病院でした(撮影は退院時)📸
広大な丘をまるまるひとつ切り開いた小高い場所に建つ病院は弧を描く形状な為、画像には半分も写っていませんが、規模的には仙台の大学病院を凌ぐ大きさで、到着してその大きさに驚きました🏥
前回の手術で主治医でした名医の先生(当時は岩沼市の総合南東北病院勤務)が現在、同系列中央の上記病院に常勤されている為、わざわざ神奈川まで来て手術して頂いたのでありました。
腰の手術をしてくれる病院は多いのですが、頸椎は様々な神経が通っており熟練された高度な技術が求められますので、安心してお任せできる名医の先生を今回も頼らせて頂きました。
入院した初日の19日は雨☔毎日雨か曇り空で、退院の昨日まで晴れ間を見る事はできませんでした☁
今回とてもラッキーだったのが、本来入るべく相部屋に空きが無く「空きが出たら即移動」という条件付で、なんと一人部屋(通常1泊追加別料金￥22,000)を、差額無しで使わせて頂く事となった点です。
結局退院まで空きが出ず、幸いにも周りに気遣う事もなく、検査やリハビリ等何もない時間帯は一人でのんびり過ごす事ができ、まさに静養という言葉がピッタリの5日間となりました🍀
一日目夕食(画像左)、そして二日目の朝食…カロリーってこんなもので良かったんだぁと反省(笑)💧
二日目の昼食(画像左)、そして夕食、翌日三日目は手術日の為、その後絶食となりました💦
手術で何が一番嫌かと言えば全身麻酔(に入る直前)ですね。まるで死刑台に向かう囚人の気分です。麻酔の点滴が体内に入ってしまえば本当に瞬殺です💦「また目覚められます様に👏」そう思いながら落ちてしまいました。そして手術後4時間、部屋に戻り目を覚まされました。全身麻酔は呼吸が止まるくらいなので、目覚めてみれば眠っていた感覚とは異なり、一瞬気絶していた?!と言う様な印象です。
人工呼吸器は外されたものの、点滴の数は4本？だったでしょうか…。ひと晩は絶対安静で、自分で出来る事は辛うじて少し体勢を変えられる程度、個人的に一番合わないのは(前回もそうでしたが)尿管カテーテルです。今回も非常に辛く早めに外して頂きました。まぁこの件は恥ずかしいので割愛を(笑)。
その晩は術後の痛みと興奮であまり眠れず、全身麻酔後なので眠剤も服用できず、とても長い夜でした。
手術日でした21日は三食抜き。明けて四日目の朝食(左)と昼食…食べられる幸せを感じました🍀
四日目の夕食(左)五日目昨日の朝食。術部の首と肩周りが術後特有の痛みであまり動きたくない気分💧
そして五日目の昨日の朝、上がっていた体温も下がり、最後の点滴(抗生剤)を受けて最後の昼食🍴
日曜は会計がお休みなので余分に仮納金を済ませ、無事に午後1時退院となりました。五日ぶりの青い空、そして外の空気…やはりシャバに出た気分でした(笑)🍀右は最寄り駅の新百合丘駅(小田急線)🚃
新幹線で帰ると微妙に中途半端な時間帯であり、丁度常磐線の特急がありましたので、ガッタンゴットン…筑波山を望んだり、太平洋をぼんやり眺めたり、旅情気分を味わいながらの家路でした🚄
帰宅後、一週間ぶりに少しアルコールを注入して愛猫と爆睡🐈…やはり我が家は熟睡できますね💤
明けた本日、妄想していたより結構痛みが残っているので(乗る方では)予定どおりの復帰は難しそうですが少しずつ快方へ向かえれば…と思っております。メンバーの皆様、どうぞ長～い目で見てやって下さい!
