寝室の南窓から見える景色です。長春へ帰るときは、まずこの道を通って昆明へ向かいます。
去年来た時は路側帯を工事中だった所が、今はきれいに街路樹が植えられて、午後にはスプリンクラーで水がまかれます。
例によって机に向かい、夕方には大雨が降るという生活です。曜日の感覚はありません。
長春にいたときも感じていたことですが、一日が過ぎるのが早いです。さっき起きたと思ったら、あっという間に暗くなっていました。
遊んでるわけではないのですが、過ごした時間に見合うものを得ているかと考えると、かなり疑問です。
よっぽど必死でやらないと取り残されてしまうような感覚。
ここにいられるのは、あと3週間ちょい。
ま、焦っても仕方がないので、効率を上げる方法を模索しつつ、地道にやろうと思っています。