昨日のブログに赤穂本社の
『セルビーサンタ』の記事がありましたが、
今日は姫路支店の
『セルビーサンタ』です。
若いころは、クリスマスが近づくと今年はどんなクリスマスにしようかとわくわくしながら考え、
子どもが小さいころは、どんなプレゼントがいいか一生懸命考え、夜中にそ~と枕元にプレゼントを置くのがとっても楽しかったものです。
ところがこの年になると、クリスマスと言ってもなにも関係なくなり、唯一この
『セルビーサンタ』だけがクリスマス行事になってしまいました
さて、その姫路支店
『セルビーサンタ』、昨日の「AKO号」は若さまぶしいサンタとトナカイでしたが、「姫路号」はおじさんサンタと、おば・・ おねえさんサンタです
去年は私一人で回ったのですが、西は上郡町から東は香寺町までとカバーする範囲が広く、全部で8時間近くかかってしまいました。
そこで今年は、セルビー唯一の女性建築士である姫路支店の「尾ノ井」さんに助っ人サンタになってもらって西方面を回ってもらうことになりました。
女性にサンタさんを頼むのは少し可哀想かなと思いきや、ノリノリで衣装を試着していました
さてさて、相変わらず前置きが長いですが、いよいよ出発です
↑ いい笑顔です
弟君の少し緊張した笑顔も可愛いですね。
↑ 中にはお客様がご用意された本物のプレゼントもサンタさんから渡してくださいという時もあります。
到着前にお父さんお母さんと打ち合わせし、プレゼントの確認をします。↑ 自転車もプレゼント
↑ 本物のプレゼントが登場すると子ども達は異常に高いテンションに
コレコレひげを引っ張らない・・
そんな子供たちの喜びようを見ていると、遠い昔の我が子の時を思いだし「こんな時もあったな~」と懐かしく思い出しました。
また、ハイテンションの子ども達になんども激しくお礼を言われたり「なんで僕の欲しかったもの知っとん!」とか言われると少し後ろめたくなるのですが、『サンタさんは何でも知ってるんだよ! でもかしこい子の所にしか来ないから、かしこくしてお父さんお母さんの言うことをよ~く聞くんだよ
』 などと答えてみたりします
↑ おなじみ W一族の子ども達。 去年はサンタを怖がって写真に入れなかったお嬢ちゃんも今年ははちきれんばかりの笑顔です
↑ はい、プレゼントですよ~
↑ トナカイ号が見えなくなるまで見送ってくれる子供達。
↑ コチラは初登場! 尾ノ井サンタ
↑ そして今年もまた子ども達から逆プレゼントを頂きました。ありがとうございます
昼間は外で遊ぶ近所の子ども達に見つかり、大人数に囲まれた挙句「おーい、サンタがおるぞ~」「俺にもプレゼントくれ~」などと追い掛け回され、少しお相手した後で、ご丁重にお引き取りいただくなど多少のハプニングはありましたが今年も無事にサンタを終えることが出来ました
子ども達にとって、来年もまた素晴らしい一年になりますように