おはようございます。
今日は、建築関連情報です。
以前から注目していた太陽光発電の余剰電力を電力会社が買い取る新制度が
遂に11月1日からスタートすることが決定しました。
一般住宅の場合、これまでの2倍となる1kw時あたり48円で買い取り、期間は10年間だそうです。
経済産業省
さらに、その倍額で買い取る予算はどこから出るのかと言うと
国の補助金ではなくて
太陽光を設置していない全戸の料金をUPさせてまかなうのです。
経済産業省の試算では、設置していない家庭の負担額は2011年度で月30円程度で
2016年度以降で最大100円程度となる見込みだそうです。
月に100円を高いと取るか安いと取るか分かりませんが
いずれにしても国としては環境にも配慮出来るし、取り付けた方がお得ですよ
と、言うことです。
今なら、設置時の補助金制度もあるし
10年くらいで設置費用が電気代として回収できるのなら
検討の余地有りです。
補助金制度概要
民主党の圧勝により太陽光発電設置に対する助成金は
もしかすると
他に予算をまわす為にカットされてしまうかもしれませんが
今のところ大丈夫なので
太陽光発電に興味の有る方・新築ご計画の方は、
是非、ご検討下さい。
ちなみにセルビー周辺では、相生市が市独自の助成制度もありますので
相生市の方、太陽光の町と言われるくらい
積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか?
相生市太陽光助成制度
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有難うございます。
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