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サファリラリー(エーアイ2-1号機)、BIG⇒REG変換打法

2014-04-27 21:44:51 | パチスロ2号機

(こんな過去記事もアリ)
http://blog.goo.ne.jp/selfconfide777mc/e/23d8467bd199d5dab4b0d648bd765e00
(サファリラリー、攻略にまつわる理不尽な体験)

 

サファリラリー(エーアイ、1990年10月登場、2-1号機)

(ボーナス確率、ノーマル、3枚掛け時)
Big
設定1 1/351
設定2 1/330
設定3 1/315
設定4 1/300
設定5 1/285
設定6 1/279

Reg
設定1 1/175
設定2 1/165
設定3 1/157
設定4 1/150
設定5 1/142
設定6 1/140

フルーツ
設定1 1/585
設定2 1/409
設定3 1/315
設定4 1/292
設定5 1/273
設定6 1/204
※フルーツ中は15枚役が1/2.51の確率で揃う(26G継続)

 

(ボーナス確率、アニマルVer、3枚掛け時) ※数値の異なるVerも有り
Big(初当り)
設定1 1/494
設定2 1/429
設定3 1/380
設定4 1/353
設定5 1/329
設定6 1/299

Reg(初当り)
設定1 1/349
設定2 1/303
設定3 1/268
設定4 1/250
設定5 1/232
設定6 1/211

フルーツ
全設定共通 1/409

・上記アニマルVerは、初当り(B・R・集中)終了毎に85/128(66.4%)で連チャンフラグ抽選を行う。
・連チャンフラグ当選時は、ボーナス後、毎プレイ1/32でボーナス抽選を行う(3枚掛けが条件)。
・連チャンボーナスに当選すると、1:1.4の割合でビッグとレギュラーに振り分ける。
・ノーマルに比べると、当然ながらBR集中ともに、初当り確率が低く抑えられている。
・元祖アニマルのような天井はなく、上乗せで連チャンを演出。


 

 

「BIG⇒REG変換打法」

当時、私を含めて、この手順を実行した人はあまりいないと思うが、「REG⇒BIG変換」と同じ理論に基づき、以下の仮説を立てた(笑)

 

(手順)

①ビッグボーナスのフラグを立てる。

              ※ビッグボーナスのリーチ目

   
(BIG確定目)              (ほぼBIG確定目)

   
(ほぼBIG確定目)              BR共通目(ビッグ濃厚)

   
BR共通目(ビッグ濃厚)         BR共通(ビッグの可能性高)

   
(ハサミ2確、ビッグ目)          (ハサミ2確、ビッグ目)


(ハサミ2確、ビッグ目)

 

②ビッグフラグの成立を確認したら、二枚掛けで左リールに「BAR・ハンドル・7」をビタ押し。


⇒ビッグフラグ成立後は、投入枚数に関係なく、「左枠内に7図柄を停止させる」制御が働く。よって、この形をビタで狙えば、そのまま止まる(ハズ)。

 

③中リール上段にBARを狙う(上段BARテンパイを作る)。


⇒ビッグ成立後に小役が成立すると、中リールで7を引き込めない場合、何れかの小役を中リールにテンパイさせる制御が働く。よって、「中段ハンドルテンパイ」(中リールのハンドルは上にBAR付き)を狙えば、そのまま止まる(ハズ)。この時、BARが「たまたま」上段に平行テンパイする。

  

④右リール上段にもBARを狙う。
この時、ランダムでスベリ制御が入るので、スベリコマ数と目押し箇所がうまく合えば、上段にBARが揃ってREGがスタートする(ハズ)。


⇒右リールだけは、ランダムでスベリ制御が入る(0~4コマ)。スベリコマ数と目押し位置がうまく合えば、上段にBARが揃う(ハズ)。

 

⑤効能
本来ならBIGで360枚獲得のところ、この「REG変換」により獲得枚数を約90枚に減らす事が可能。もちろん、変換挑戦中に消化した枚数分も、まるまるロスとなる。

 

⑥意義
ハッキリ言って「損するだけの技」だが、他の誰もやらない手順を実行する事で、大いなる自己満足に浸れる効果がある。また、通常の「REG⇒BIG変換」でタコ出し中、自力でBIGフラグを引いた時などは、この手順でレギュラーに変換して、ガッツリ抜いた店への「お詫び」が可能。

 

 

「ヒマ」と「興味」と「多少の目押し力」がある方は、ぜひ一度スロゲーセン等に赴き、この仮説が正しいかどうか検証してみては?