せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

大阪レガッタ 4+2000m優勝です!?

2006年11月05日 | ボート
加古川漕艇センターの審判員の部屋で寝ていたが、朝の5時に起きて審判員部屋を抜け出す。いやあ審判員部屋はいびきが充満していましたが、せむどんは結構いびきに耐えられる体質、ゆっくり寝れました。周辺の皆さん、歯ぎしりで寝付けないことになっていたらすみません。
 自宅に帰り、ちょっとするとW辺さん夫妻が車で迎えに来る。今日は浜寺で4+2000mの試合。車を飛ばして浜寺に9:30に集合。しかしもう一台のかすっち号は待てど暮らせどやってこない。3人では、船は出せないしどうしよう・・・結局聞くと道に2度迷ったらしく50分遅れで到着した。時間もないので、そこから一気に船を出し乗艇。乗艇からスタートまで30分しかありませんでした。今日は本番の試合はエルゴ2000mのタイムで勝ち取ったH野さんが乗艇することになっていてぶっつけ本番。そういえば去年の大阪レガッタでは、じゃんけんに負け、漕げなかったのでしたね(当時選抜基準がなかったので・・・)また、諏訪湖も、全国交流も・・・いやあずっと気になってましたが、今回GOOD!「とにかく漕ぎをあわせて完漕しよう」と私のコメント(ヘッドコーチTADさんに見られたら叱られそうな光景ですね)。
 さてスタート5レーンにつけ、周りを見回すと、先日の関選で発艇コールをしたことよみがえってきたが、いやいや今日は漕手一筋にならないと!。気を取り直してアテンションゴー。スタートは今の実力ではそれなりに。ただし横のダブル4艇が見る見る視界から去っていく。500mラップで2分9秒(ナックルみたいですが、バランスが良くないので漕いでいるほうはまじめ)。とにかく「9分以内でいくぞ」のコールを発し、進んでいく。1500mでは、5レーンであったこともあり、応援のH子さん、ビデオカメラを持ってとっているかすっちさんの声援が身近に迫ってくる。「ビデオワークでいこう」の声せむどん、そして「ラスト500行くぞ」。途中までは配分がわからず抑え気味だったが、最後の500mは力を使いました。途中までは手首の力の方を使いました・・・
 終わってみれば、正式記録8分59秒。ま、ダブルから遅れること1分であるが、いまのわれわれとしては4+2000mの試合ができた、8分台というとことで大満足でした。こんな記録で何にが良かったって?、うーん冷静に考えるとマダマダなのですが、次回につながるステップを越えたということで・・・。甘いかな?
 最後に4+2000m優勝の賞状(独漕ですが)をもらい意気揚々と帰ってきたのでした。あとで自宅に帰ってから、ビデオで漕ぎを確認したが、課題満載。これは冬の宿題ということですね。レートはスタート5本後29、中盤27、後半31でした。

※浜寺漕艇センターで、ブログ見てますよ~って言われました。すごくうれしかったです。浜寺にもちょくちょく行きます!

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加古川レガッタで審判

2006年11月05日 | ボート
朝7時前に家を出て、加古川漕艇場に7時半に着く。すでに審判員のミーティングは始まっており、すぐさま、資料をもらう。せむどんの本日の審判業務は
 午前・・・主審艇M2
 午後・・・主審艇M3
時間もないので主審艇に乗り込んでいく。昨日の事故でどうやら昨日の残りのレースがあるとのこと。当班の班長はなんとブログでお世話になっているB級審判員の「審判員」さん。そしてハッスルかーちゃんのF森さん。いやあ「審判員」さんの軽妙な語り口・・・ネット上そのままです。でも審判業務でいろいろアドバイスいただきました。
せむどんは午前午後、主審6回程度、そのほかはモーターの運転手に専念しました。終わり数試合は、うら若いO田さんが飛び入りで主審業務に参加。でも、しっかりこなしてましたよ。

そして夕刻、夜は宿泊する予定にはなっていなかったけど、漕艇センターに泊めていただくことになった(というかもぐりこんだ)、夕飯のすき焼きまで時間があるので、人知れずエルゴ少々、汗をあまりかかない範囲でそれなりに実施。夜はすき焼きに参加しました。だんだん知った人も増え楽しかったです。
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