亡国のクライシス+

結局、玉木国民民主は経団連労働組合のみの味方

立憲民主党は、国民民主党と連合にだまされた気分だろう。

玉木国民民主党と芳野連合は、最初から体制派の自民党シンパ。その中核となっているのがトヨタ労連主導の自動車総連、電機労連、電力総連などの企業べったり労働組合、いずれも経団連傘下企業の労働組合である。

国民民主党と連合は、立憲民主党を捨てた。国民民主党が立憲民主党との党首会談に応じず、自民党との党首会談を優先させたことがその証左である。

立憲民主党よ、れいわ新選組のように市民の党に立ち返れ!

近々、麻生太郎氏と玉木、芳野の笑顔、笑顔の宴席が設けられるだろう。芳野はこれまで何度となく麻生太郎氏と飯を食っているし、菅義偉と維新の対抗軸として、麻生と玉木の蜜月があるのは永田町の常識。

ただし、石破と玉木には大きな溝がある。森山は大変だろう。
 



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