1回飛ばしてしまいましたが、前々回の彼岸花の続きです。 黄金色に輝く稲穂をバックにすると、彼岸花も一段と映えます。
そんな彼岸花にやって来たのはカラスアゲハ(烏揚羽)!
カラスアゲハ(烏揚羽)は北海道から九州まで、全国に分布する蝶ですが、見つけた時はちょっとドキドキ!ワクワク!
メタリック調の綺麗な翅の色が、見る角度によって微妙に変化する楽しい蝶です。
食草はコクサギ、キハダ、サンショウ、カラスザンショウ、ミヤマシキミ、カラタチなどの葉で、年に3~4回ほど発生し、冬は蛹で越冬します。
名前の由来はカラスの濡羽色のように見えることからつけられたのですが、飛ぶ速度も遅く、観察しやすい蝶の一つです。
白い彼岸花と赤い彼岸花、対照的です
ちょっと近づいて・・・・
傍らの道端にはウラギンシジミ。翅を広げる気配は無し
彼岸花が咲き終わると、いよいよ秋本番、今年は夏が長かった分、短い秋になるかもしれませんね。
背景一つで写真の効果が随分変わってきますね。
そして脇役の相乗効果。
背景の田んぼの色と脇役のカラスアゲハが絵になっておりますね。
最近は鳥も居ないのに鳥撮りばかり。
花にレンズを向けることも減ってしまいました。
季節の風景にカメラを向ける余裕も欲しいものですね(笑)
おはようございます。
彼岸花素敵ですね。
シロバナは見たことが
ありません🙂🙂
おはようございます。
赤いヒガンバナにカラスアゲハ、ベストショットですね。
よく似合っています。
コクサギもキハダも植えてあるのですが、クロアゲハの幼虫は見かけますが、カラスアゲハが?!
さらに彼岸花に黒色のアゲハ蝶もとってもよく映えますよね。
トリプル映えを見せていただけて嬉しいです♪
この黒いアゲハ蝶はカラスアゲハなのですね。お写真では光の加減で
メタリックブルーに輝いている様子ですね。美しい!!
この夏、うちの近辺でも黒色のアゲハ蝶が飛ぶのを何度か見かけましたが、
残念ながらカラスアゲハではなかったような気がします。
赤い彼岸花に黒いカラスアゲハ、とてもステキですね。時折現れるブルーもきれいです。
妖艶な彼岸花に、これまた不思議な魅力のあるアゲハ、最高の組み合わせですよね。
私の所にはなかなかカラスアゲハが来てくれないので残念です。
写真の撮り方、いろいろ悩みますが、少し角度を変えてやるだけで雰囲気が違ってきますよね。
特に花な写真は工夫次第で面白い写真が撮れそうです。
今秋はなぜか野鳥の影が薄く、空振りが多くて・・・・
気が付けば、いつの間にか冬鳥に変わってるような事態になりそうです。
鳥撮りも長くやってると、毎年同じような写真になってしまって、最近はちょっと違った題材を撮るように心がけてるのですが、なかなかうまくいきません。
彼岸花も最近はいろんな色の花が出回ってるようですが、赤と白がやはりいいですね。
北海道では、そろそろ紅葉真っ盛りでしょうか。
虫たちも冬眠準備で、見つけるのが難しくなってきてるのでしょうか??
有難うございます。
彼岸花にはいろんな蝶がやって来るのですが、やはり黒い蝶、とりわけ色が鮮やかなカラスアゲハが一番似合うかもしれません。
同じ食草でも、場所によって好みがあるのでしょうか??
それとも、カラスアゲハは高原が苦手なのかな??
高原ではそろそろ冬鳥の姿が見れそうですね。
田圃に輝く黄金色の稲穂に彼岸花、定番の光景ですが、何度撮ってもいいものだと思います。
彼岸花と黒い蝶も定番なのですが、とりわけこのカラスアゲハは、色が美しく、
ヒラヒラ飛ぶたびに虹色のような変化を見せてくれるんです。
この蝶は比較的ゆっくり飛んでくれるのと、「蝶道」が決まってるので見つけやすいんですよ。
今度どこかで会えるといいですね。
虹色が輝いてるのですぐ分かりますよ。
光の位置によっていろんな色に見えるので、人気者の蝶ですよ。
彼岸花にはいろんな蝶がやって来る中、やはり取り合わせは赤とクロでしょうか。
特にこのカラスアゲハは、お似合いかもしれません。
カラスアゲハは全国に分布してるのですが、数が少ないのかもしれませんね。
今度会えるといいですね。
色が鮮やかなのですぐに分かりますよ!