11月22日はM自然公園(Kの森)、25日はA公園へ冬鳥を探しに出かけるも、両日とも見事に空振り。
M自然公園へ電動チャリで走ってると、田圃近くの上空を飛ぶチョウゲンボウが、道路わきの街路灯に・・・・
こっちへ飛んでよ!!
M自然公園では、トモエガモのその後の様子を期待するも、すでに4羽とも抜けてしまった様子。
代わりに遠くに居たのは、この池では珍しいハシビロガモ。他のカモたちの様子は変わりなし。
そして25日はA公園まで、冬鳥探しに・・・・・荒川の土手から望む「武甲山」です。(尖った山)
この日は快晴、富士山も綺麗です。ちなみにここから富士山までの距離は、直線で約100km。
遠くに霞んで見えたのは「東京スカイツリー」です。距離は直線で約25kmくらいでしょうか。
途中、電チャリでのんびり走りながら、約40分ほどでたどり着いたA公園ですが・・・・・・
林は閑散として、鳥撮りさんもまばらで、皆さん散策するも収穫はなさそうです。
聞こえるのはヒヨドリの大きな鳴き声と、コゲラの樹の枝を突っつく軽やかな音だけ。
結局、この日も空振りで、22日のM自然公園に続いて連続の収穫ゼロ。
こんな不作の連続は今まで経験したことがなく、今シーズンの冬鳥はどうした??(水鳥たちは順調?)
その後、12月11には「Pの森」を訪れてみましたが、こちらの林も閑散としてました。
連続空振りとは・・・
そちらでも鳥が居ないようですね。
当地方も全く同様で「いずこも同じ秋の夕暮れ」ならぬ冬の日々ですね。
当地方でも水鳥や猛禽類は先ず先ずですが、とに角、山手の冬鳥が居ないのです。
最寄りの里山公園でも青い鳥は居ないし、ミヤマホオジロのニュースを聞いても公園深部まではアップダウンがあり腰痛で行くことが出来ません。
仕方なく河川敷や田んぼ巡りで何とか凌いでおります。
地元の市井公園も冬鳥はアオジだけと寂しい限りです。
こんにちは!
昨日から大雪
大変です。
帰ったら雪かきに追われます。
富士山もこんなにハッキリと美しくご覧になれたのですね。
いかに空気が澄んで快晴だったかがわかります。
チョウゲンボウはこっちへ飛んでの願いもむなしく、あっちへ飛んで
いってしまったのですね。残念!
冬の水鳥はたくさんやってきていても、他の冬鳥たちは姿を見せないのですね。
どうしたことでしょ。やっぱり10月まで夏のようだったこの秋の
気候が影響しているのでしょうか。このところやっと今の時期らしい
気温になってきましたから、鳥たちも遅れてやってくるかもしれませんね。
今シーズンの冬鳥たちはどうしたのでしょうか?
一応一通りの種類は来てるようなのですが、個体数が少ないみたいです。
なんだか年々数が減ってるような??
水鳥のほうは順調なのですが・・・・・
年が明けて、落ち着いてくれるといいのですが、それまで我慢ですね。
こちらもやっと寒くなってきましたよ。
出かけるのが、おっくうになります。
札幌もこれから冬本番ですね。
毎年、冬になると、埼玉からでもこんな富士山が見えるようになります。
この日はまだ少し霞んでいましたが、寒くなるともっとくっきりと・・・・
田圃のチョウゲンボウ、この時期の風物詩みたいなものです。
飛び出しは残念なことし居ましたが、これからまだ機会がありそうです。
冬鳥(特に林の冬鳥)、年々少なくなってるようです。
気候の影響なのか?街中の環境なのか?
スズメなど身近な鳥も少なくなってるようで、近い将来珍鳥扱いになりそうですね。
こんなわけで、鳥たちは年明けのお楽しみになりそうです。
こちらでも水鳥たちの姿が少なくなった気がします。
雪化粧した富士山美しいですね!
わたしもがんばってお出かけしなくては・・・。
今年もあと少し元気に頑張りましょう!!!
野鳥が少ない中、チョウゲンボウだけは、田圃がフィールド。
この時期によく姿を見せてくれます。
気象変化の影響はいろんなところに出始めてるようですね。
富士山、冬の時期になると関東平野のいろんなところから望めます。
今年もあとわずか。早いですね。