お節介なサラリーマン

第7回ラ・ホール寄席

19日(日)14時から第7回ラ・ホール寄席に出かけました。
1週間以上前にチケットが完売しただけあって、開演15分前でも
かなり席が埋まってました。

お仲入りの時で95%位の入りだったかも・・・。


演目
三笑亭夢花 ちりとてちん

林家久蔵  勘定板

お仲入り
三笑亭夢花 反対車
林家久蔵  目薬

終演後、お楽しみの抽選会で演者のサイン入り色紙の抽選会。


偶然、会社の友人が一人で見えてたので、最後尾の端に並んで
鑑賞しました。
「これは新作なの?」と問われ「れっきとした古典ですよ」と
解説をしつつ鑑賞しました。

反対車は私の持ちネタでもあるので、期待してたんですが、
時間の関係からでしょうか、前半ののろまな車屋のくだりは
省略されてました・・・残念。
でも「車屋なんかしてねぇや」で落ちかと思ってみんな拍手したら
まだ少し続きがあって、意外な新展開を聞くことができてラッキー

コメント一覧

白落天
http://yaplog.jp/senchi-bell/
eggさん>
そうですね。久蔵師匠はいずれも下ネタでしたね。
確かに笑いはとれるんですがねぇ。
観客の多さに、ちょいと悪ノリだったでしょうかねぇ。
人情噺もたくさんありますので、4席あったら一つくらいはあっても
よかったかもしれませんね。
egg
http://blogs.yahoo.co.jp/spanisyubeauty/folder/54580.html
チケットを買いながら、仕事のシフトがどうにもならずで、早番でした。 それでも、中入りまでには行けるし、それぞれ各一席は楽しめると思い欲張って出掛けましたが、睡魔に負けてトロトロとなってしまいました。
言い訳はいっぱいあって、前前日はクラシックコンサート、前日はブルース・ハープのライブ、そしてその日は朝早くから肉体労働だったとかですが、折角だけどそれよりもどうでも良いやでした。
林家の落語は、私の勝手な思い込みですが、下手なエンタィナーに走っていて、好きになれずにいました。 そして、今回の久蔵さんは2席とも下ネタでした。 下ネタはもともと嫌で避けて通っていましたし、女性として公の場で聴くのは恥ずかしいです。 私の隣もたおやかな御婦人でしたが、下をむいたり、居眠りをしている私を見てほっとしたりされていました。 
古典落語の話は500以上あるそうですが、時代と共に廃れていくのもありでしょうし、男女共同参画の時代ではどうもというのもあるでしょうしね。 私の好みは、人情の機微に響いてくるものです。 
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