主催：しずおか町並みゼミ世話人会 共催：富士市まちの駅吉原ブロック
静岡県下の各地で町づくりに取り組む人々が富士のコミュニティｆ に集い
「このまちで出来ることを探そう
」という趣向。１３日午前１０時に５０人ほどが集まり、吉原宿界隈を３コースに分かれて、
Ａ．吉原宿の面影と伝説を訪ねるコース
Ｂ．吉原昭和ノスタルジィ体験コース
Ｃ．繁盛店と地域コミュニティ交流の場を巡るコース
昼食込みで３時間ほどの町歩きして、午後からワークショップ。
夜は懇親会というスケジュール。
小生は、吉原本宿がまちの駅に登録している関係で、Ｃコースの案内人でした。
吉商本舗さん
プレアーテさん→東海道表富士さん→吉原の太物屋さん→長さん小路→
吉原小宿さん
杉山フルーツさん→アドニスさん→佐重さん→コミュニティｆ
案内する先々では説明してくれる方がいるので、
解説は昼食のアドニスさん
とこくらいで済みました
みなさん、初めての【つけナポリタン】に舌鼓
１３時からは、４グループに分かれてワークショップ
Ａ．観光資源を見つけることからの提言
Ｂ．文化・芸術・歴史を活かしたまちづくりからの提言
Ｃ．地域コミュニティの中核づくりからの提言
Ｄ．まちなみ景観の保全と建築物を活用したまちづくりからの提言
地元の我々が気付いてないところや耳の痛いところも随所に指摘されました。
・いろいろな人が関われる仕組みができてていいんじゃないか。
・順天堂田中歯科医院さんには大正浪漫が感じられる・・・活用したらいいんじゃないか
・ランドマークが整備されず雑然となってるんじゃないか。
・「闇鍋」のようなまち吉原・・・何がでてくるのか分からない・・・等々。
昼の部の最後は記念撮影
夜の部はホテル比佐志にて開催。進行役の東海道表富士さんのご指名で
小生が乾杯の発声。
お約束のなぞかけ
「町並みゼミ」とかけまして、
「元巨人軍二岡選手の二打席連続満塁ホームラン」ととく
その心は「発展（八点）間違いないでしょう」
ということで、カンパ～イ
和気藹々の懇親会はおよそ２時間。
仕事で遅れて最後にかけつけた吉原ブロック長の挨拶。
中締めは吉原締めということで、音頭は東海道表富士さん
手の打ち方を始めに説明し、最後に一回叩かないようにと注意してから
「それではみなさんお手を拝借。よ～オ
ヨイヨイヨイ、ヨイヨイヨイ、ヨイヨイヨイ」 パチ
初めてだと最後に一回叩いちゃう人いるんだよなぁ、やっぱり（笑）
中締め後、帰宅した人以外で夜の吉原に繰り出した面々で二次会へ。
一箇所に収まりきらず、二箇所に分かれましてさらに２時間以上。
それでもなんとか午前様にならずに帰宅できました
