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開封すると、ナナナント私の師匠の三代目扇痴さんから寄席文字教本。
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飛び跳ねるほど、嬉しかったです。
因みに、台形の形をした本ではありません、
撮影の角度で台形に見えるだけです。
橘右近さんのお弟子さんの”春亭右の香”さんが出版された本でした。
メッセージも同封されてて、師匠は【橘右近寄席文字集成】を
蔵書してるようでしたが、それの進呈は留まったようです。
価値からして当然ですが・・・。
今までの教本と比べると明らかに違う。
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手本にして、最初に書くのはやっぱり【ふられ亭扇痴】かな。
師匠にはボランティアで地域の落語の普及に努めてることを
褒めていただけました。
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