林家たこ平さんの『転失気』
林家正蔵さんの『芝浜』
正直あまり期待してなかったけど、真摯に古典に取り組んでるなぁと
感じました
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芝の浜での風景描写がなんともいい感じでした。
オチの後、二列前の白髪の紳士が眼鏡をはずして、目元を拭ってました。
ただ、客席の入りはイマイチでした。
『芝浜』が聞けるってわかってたら、もう少し入ったかもなぁ・・・。
31日は【魚民寄席】
三遊亭遊之介さん『がまの油』『三方一両損』の二席
マクラで、いくつかの面白いネタをメモりました。
定員60席は、ほぼ満員。新顔のお客様も見えて、定着してきた感じ
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1日は、交流プラザでの【子ども寄席】の夜席
春風亭一之輔さん『子ほめ』
林家正楽さん『紙きり』
入船亭遊一さん『転失気』
仙三郎社中『大神楽』
柳亭市馬さん『時そば』
開演前に、寄席囃子の演奏を聞かせてくれて
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子どもたちも多かったせいか、分かりやすいネタだったのがよかった。
さすがプロの芸人は子どもたちにもウケてました
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本物の寄席の雰囲気が堪能できる子ども寄席でしたが、
有名な噺家でなかったためか、こちらもイマイチの入りでした。
”子ども”という冠がつけたのが、集客に影響したんじゃないかなぁ。
三日で7つものネタを目の当たりにしました。
この3日間で得たものは、あまり”力むな”ってことだな。
この3日連続になる前の29日は、小生が出演でした。
ふられ亭扇痴『反対車』と『時そば』
4日間の九席のうち二席がダブったってのも珍しい。
古典・新作合わせて300~400あるというネタからの確率なんで、
計算すると・・・・・・かなり低い確率でして(笑)
今月の小生の出演は、12日富士駅北まちづくりセンターの高齢者向けと
21日の天間まちづくりセンターの子ども向け。
『時そば』に磨きをかけておこう。