お節介なサラリーマン

深夜のデート

夕べ、ハンドベルの練習の終了後、娘とかかりつけので待ち合わせ。
23時30分に練習場からメールして、自宅から呼び出しました。

日曜には東京に帰る、ん?戻る、行く・・・ん???
まぁ、いいや。で、金曜がラストチャンスかもと思い、練習に行く前から、
練習が終ったら行こうぜと約束をしてたんですが、
いつもより、熱の入った練習に早退というわけにもいきません。

結局、終了は23時30分。片づけをして、早々に約束の場に向かいました。

店に着く寸前に看板の灯りが消えたけど、お客さんさえいればと、
戸を開けると、やはり見知った顔・顔・顔。
その中には、中学生の時、同時期に三年間一中にいらっしゃた先生が二人。

娘が登場したら、どんな顔するかなぁと思って待ってたら、
間もなく引き戸が開きました。
その時の、先生の顔といったら、【鳩が豆鉄砲食らったような顔】がピッタリ。
口あんぐりで、しばし無言。

娘が「こんばんはぁ、あぁ先生ぃ」と挨拶すると、、ちょっと間があって
「お前、そんなに白かったっけ?」だって(笑)

金髪には触れずじまいでした(笑)
一応、ひょうきんだけど、真面目な方の印象のある娘のはずです。
びっくりしたんだろうなぁ・・・。

1時間ほどのデートは、ねぎ雑炊を食べあって、バイトのこととか
話して、帰宅の途につきました。

それにしても、こんな時間によくかみさんも家を出してくれたもんだ。
それには、小生がびっくりしました。
こっそり出てくるように言ってたんですが、
娘は行き先を言って出てきたみたいでした。

小生の身なりは、白ワイシャツにネクタイでしたから、
親子であることを知らない人が見たら、助平親父が援助交際相手と
デートしてるように見えたかも(笑)
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