お節介なサラリーマン

第98回ロゼ寄席

20日(月)の夜は、第98回ロゼ寄席。ロゼシアター小ホール。

18時開場の10分前で100人ほどが、並んでくださいました。

開口一番は柳亭市弥さんの【紙入れ】

落語協会会長の柳亭市馬師匠のお弟子さんらしい正統派です。

今、東京でチケットが取れない噺家の筆頭と言われる
春風亭一之輔師匠の一席目は【粗忽の釘】
時事ネタのマクラでたっぷり笑いを取っての本編も大いに
笑わせていただきました。

二席目はぐっと趣を変えて【ねずみ穴】

場内がシ~~ンと静まりかえって、噺に引き寄せられてる感じ。

めくりが、今回は陽の目を見ました。


私の後列で、子供の笑い声がよく響いてました。
休憩時間にさりげなく振り返ってみると6年生くらいの女の子。
ちゃんとツボでウケてました。将来があるお客様です。
大事にしないといけませんね。
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