予約時間の8時30分少し前に行って、35分に、
診察室に呼ばれ、まずはエコー検査。
外部から、胃の周辺の臓器に異常がないか検査。
ご多分に漏れず「脂肪が結構ついてますねぇ」
その後45分に、処置室に移動し、のどの麻酔。
最初にペットボトルのキャップくらいの容器の液体を一気に飲んで、
ベッドに横たわり、ゲル状のものをのどに入れられ、
7分飲み込まずじっとしていてください。苦しかったらボタンを押してください。
この処置が一番辛かった。鼻で息しないといけないんだけど、
苦しくてボタン押す寸前に7分経って、看護士さんが来て、
のどに留めておいたものを吐き出してくださいとうことで、一息。
その後55分に、胃カメラ検査室に移動。
なんか血管注射を打たれ、指先に何かつけられて(後で聞いたら血圧測定器)
さるぐつわみたいなものをかまされれて、左手を下にして横たわり、
麻酔を打たれたらしく、そこからの記憶は目が覚めるまでありません。
9時40分処置室に移動し、麻酔が覚めるまで就寝。
10時20分、目が覚めて、ボーっとした状態で待合室に移動。
再度呼び出されて、胃カメラ室で写真を見ながら解説。
「潰瘍も、炎症もありません。きれいなものでした。
いわゆる逆流性食道炎ですね」との診断でした。
写真をいただいたけど、グロテスクなんで、掲載はやめときます。
その後、待合室で少し待って、10時40分精算終了。
2週間分の胃液を抑える薬をいただいて、完了。
10時50分くらいには、薬局も終わりました。
検査が4020円。薬が1160円。
これで、一安心。
胃炎もなかったなんて、小生ってストレス溜め込んでないんですね。
これなら、毎年受検してもいいかも・・・。
いや、次は大腸のファイバースコープが必要かな?
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