あの藻谷さんと岐阜の秋元君が
富士市・吉原で「若者」と「商店街」
について熱く語る!
というセミナーに勤務先の親会社の会長のお声がけがあったので、
参加してみました。
「地域が一番オモシろい。辺縁こそが最先端だ」
「意欲あるものには、チャンスを!意思なき者には退席を」
なんてな、お話を聞かせていただきました。
小生、性分なんでしょうか、内容もさることながら、
話の口調、抑揚、間合いの方に比重がかかり、
「うまい、話し方をするなぁ。」なんてな事に興味をそそられてしまいます。
「○○に行った事がある人は、右手をあげてください。
○○に行った事がない人は左手をあげてください。」
当然、全員が手を上げますよね。
「はい、今日は皆さんが右手を上げたつもりで話したいと思います」
「これ、使えるな」なんて、メモしちゃうんですよねぇ。
で、50過ぎのおっさんが聞くより、20代の若者に聞いて欲しかったけど、
20代はあまりいなかった。
代わりに、若者にチャンスをあげる側の方が多数参加してたので、
この話を聞いた方の下にいる若者よ、是非ともがんばって欲しい。
街の活性化には、「何をするか」じゃなくて「誰がするか」だとの由。
我が街の「吉商本舗」は成功事例だそうな、吉商の若者よ、頑張りや。
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