お節介なサラリーマン

さながら同窓会

東京での通夜は、小生の地元の通夜とは全然違って驚きました。

身内、親族の方々が和室の祭壇の前に座り、一般の参列者は後方で立ち見。

18時に読経が始まっても、一部の一般会葬者はロビーで雑談してまして、
いいのかなぁ?と思っているうちに15分ほどで、焼香が始まり、
焼香を済ませたら、ビール・お寿司等が用意されてる控え室に案内されて、
会食が始まりました。読経はまだ続いてます。

うちの方の告別式の日の斎場から帰ってのはらいの膳の簡略版。
そこそこ呑んでつまみが無くなると一般会葬者は帰っていきました。

小生たち、故人の三男の友人関係は、親族がはらいの席につくまで待って、
しばし歓談。さながら同窓会のようでした。

大阪から駆けつけた方もいて、20時過ぎると三々五々帰途につきました。

小生は、せっかくきた東京なので、八王子の娘を新宿に呼び出して、
ちょいと一杯やりました。
大学時代に世話になった先輩3人に紹介するつもりで、呼んだら
喜んで出てきました。新幹線の新富士までの終電に乗るためのリミットが
15分後くらいに迫ってたので、三島止まりの終電に変えました。
三島から沼津に乗り換えて、沼津から富士の乗り換えれると時刻表で
読み取ったので、その後30分程延長できました。

先輩方の共通の印象は、「社交的なのは親父譲り」ということでした

ただ、慌てて読んだ時刻表のお蔭で、ちょっとした悲惨な未来が待っているとは
知るよしもなかったのでした
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