ゲストが富士宮やきそば学会の渡辺英彦氏の講演ということなので、
つけナポリタンプロジェクトリーダーとアドニスさんと出席しました。
渡辺英彦氏はＪＣのＯＢということですが、
「２０００年から始めてるこの件で、今頃、招くとは遅い
」とＪＣの事務局に辛口トークで始まりました。
今回は、富士青年会議所が展開した【かぐや姫茶漬け】の普及についての
ノウハウの話でした。
つけナポリタンを普及させようと目論むタウンマネージメント吉原にも
かっこうのテーマでした。
・金をかけない・箱物はいらない・地域の人に認識される・リスクが低い
この４点がご当地グルメの特長であると説いていました。
メディアをフル活用せよとも説いていました。
あと、言葉の力は大きいぞということでダジャレなキャッチフレーズも披露。
終了後、渡辺英彦氏の著作の【ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル】なる本を購入し、
サインもしていただきました
将来、転売も視野に入れて、為書きぬきでお願いしました
まちづくりのノウハウが詰まってるってことだったので
二番三番を煎じてみようと思います。
