お節介なサラリーマン

ガンドック検診

4日(水)は富士市保健部健康対策課がお勧めしてくれた
ガンドック検診の二日目の胃カメラ検査を受診しました。
3回ほど口からの胃カメラは体験してますが、今回初めて、
鼻からの受診です。
場所は、新設して間もない”ふじの町クリニック健診センター”

きれいな検診センターです。一日目の肺部レントゲンの日は
待合室が女性ばかりで、間違った日に来ちゃったと思ったくらいでした。

受付を済ませて、待っていると別館に案内され、椅子に座らされて
麻酔に関する説明を受けて2種類の麻酔を受けました。
一つ目の鼻腔に噴霧する麻酔の時「2度ほど噴霧しますねぇ」と
シュッとしてから「息は止めてくださいねぇ」って・・・
内心(先に言ってよ)

隣りの人に処置してる看護士さんは、先に言ってから噴霧してました。

二つ目の鼻からのどに流し込む麻酔は
「私もやったことなんで、どんな感じかわかんないけど・・・」
内心(そんなこと言わないでよ)

だんだん、口から検診した時と、同じような感覚がしてきました。

数分後、カメラ室へ歩いて移動。上着だけ脱いでベッドに横に。
意識があるまま、鼻からカメラ挿入。
徐々に入っていく感覚が判ります。おなかの中でシュッシュッと
膨らめるための空気が入れられてるのも感じます。
割と短時間で抜き出され、生体を摘出する必要もなく終了。

その後、検診結果を聞かされると、肺・胃・大腸・肝臓・前立腺には
慢性胃炎の症状のみでした。
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