14日(日)は13時半開演の新春富士川寄席に出かけました。13時の開場前には長蛇の列7割くらいの入りだったかな?ホールでは珍しい一龍齋貞鏡先生の真打披露口上が行われました。終演後はお馴染みの抽選会。大勢に色紙が当たりました。招待券をいただいたので、噺家を目指してる高校生と行きました。貞鏡先生(講談師は師匠ではなく先生と呼ぶそうです)の講談は会話の多い堀部安兵衛の一節を臨場感たっぷりに語ってくださいました。