お節介なサラリーマン

七回忌法要

平成13年6月28日に交通事故で亡くなった母の七回忌法要を、
菩提寺である法仙寺(大渕)にて執り行い、
魚民さんで祓いの膳を済ませました。

母の没後の節目の行事は好天に恵まれる。
前日の天候からは想像もできない好天に恵まれた。
生前の生き様がもたらす恩恵なのかなぁ・・・。

寺で導師様が
「亡くなった人に対し、手を合わせ南無妙法連華経と唱えるけれども、
亡くなった方ばかりが仏というのではない。
手を合わせ感謝の念を持つ相手は今生きてる人々でもあり、
それこそが大切なことである」
みたいなことをおっしゃてました。(小生なりの解釈です)

つまり、生きてる人は「生き仏」
昔、西鉄という球団に「神様、仏様、稲尾様」とよばれた投手がいた。
まさしく生き仏でした。

凄惨な事件の多いこの世はさながら「生き地獄」
そんな言葉があるのに「生き天国」ってないね。
「この世の楽園」が反意語に相当するのかも・・・。

母に恥じることのないうよう、一所懸命生きることを、再確認した日でした。

合掌。

コメント一覧

白落天
かぐやさん>
お手数かけました。
ありがとうございます。恐悦至極に存じます。
かぐや
「吉原本宿」味めぐりセット(仮称)、お使いいただきありがとうございました。そういう気配りも、やっぱりお母さま譲りなんでしょうね。
そこで、謎賭けを一つ。
「白落天さん」とかけて「ローソク」ととく。
心は。。。いつも身を削って周りを明るく照らす!!
でも、くれぐれも健康に気をつけて、太く、長~いローソクでいて下さいね。
白落天
honeさん>
へへへぇ、自慢のおふくろでしたよ。
だから今、「あの○田さんの息子さんかい?、やっぱりね」
みたいなことを言っていただくと、うれしゅうございます。
亡くなった当初、おふくろの社会貢献の大きさに驚いたものです。
そろそろ、足元くらいまでたどり着いたかな?なんてぇトコです(笑)
hone
http://happy.ap.teacup.com/8383/
 お母様を事故で亡くされたのですね。
ほんとにお辛かったことと思います。
母親が亡くなるというのは、だれにもいつかはくることですが、
今の自分には想像かつきません。
いいお母様だったんですね。白楽天さんに引き継がれていると思いました。
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